そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

緋の十字架・珍客来襲

先週分、直哉自殺未遂から薫とよりが戻って、でも結局薫と徹は結婚してNYに行くって話に。そこに徹の昔の女登場。そして…


徹と直哉なら断然、徹だよなあ。ルックスとか若さの問題ではなく、人物としてというかさー。ちょっと出来過ぎだけど。
それにしてもこの人たちの「愛してる」ってなーんか薄っぺらいなあ。愛って何さ?

それはさておき、この話って一貫して悪い人がいないというか、展開はともかく登場人物の心理描写にあまり無理がないというか、何でそう思ってそういう行動をするのか判るんだよね。ちゃんと辻褄が合ってるというか。そこが逆に昼ドラとしては弱いような気がしてたんだけどここまで徹底してると天晴れというか、破綻しないで最後までいって欲しいなあ。
てことで、NYに行ったら一生戻ってこれないかもしれないって浩一のセリフに、ああ、と改めて昭和40年代だと気がついた(笑)あまりに登場人物の身に付けた物の今風さと、ときどき出てくる外の風景の今な感じに忘れるとこだったよ。
ところで直哉が徹のことを「椎名君」って呼ぶのはなんかいいね。この二人が一緒にいるとちょっと萌えるな。いや薫といても徹ってなんか萌えるんだよな。なんだ、セクシー光線出しまくりか?
と思ってたら!
ああ〜〜〜〜!!なんてことすんのよ! 結婚式前日に殺すなよ……ショック!_| ̄|○
どうなっちゃうんだよ、また愛のパワーバランスが崩れるよ。
って次回は…