ブリジットジョーンズの日記（TV）

http://www.uipjapan.com/bridgetjones/
http://www.bj-diary.jp/　（こっちはパート2だけど登場人物がわかり易いから張っときます）

一応押さえで見ときたい映画ではあったけど、レンタルするのも何だしなあと思ってた映画。ちょうど関東では深夜にやってたんで。
初っぱなからあんまりにもブリジットがダサくって笑った。マークのトナカイセーターにも笑った。
えーとブリジットはバカだと思います。マーク役のコリン・ファースはともかく何でヒュー・グラント演じるところのダニエルにモテるんだ？と思いつつ、まあ判らんでもないのは何か一種オタク女のような（というとあれだけど）妙なフェロモンが出てるのは確かか。それにしたって、これを見て世の女性が「ブリジットは私だ」（キャッチコピーのまま）だと思うのが一番判らんというか…、謎。
ラストの雪のロンドンを下着姿で泣きながら？走って行くのがスゴイっつーか、ロンドンの人々は寛容だよな（笑）
ダニエルは愛すべきラブ男だと思います（笑）EDが特に。名前間違えんなヨ。

確かレニー・ゼルウィガーはこの役のために６キロ太ったらしいが、なんつーかいろんな意味で微妙だし、勇気あるなあ。
しかしロンドンの女性がブリジットは私だというのなら、マンハッタンの女性は「Sex And The City」のキャリーは私よというんだよな。（もしくはあの4人のうちの一人）どっちがといわれたら、やっぱキャリーかなあ。オレが好きなのはサマンサだけど。