昨日の「子供の事故は半減できる」。終わったあとで新聞の紹介記事を見て、録画しとけばよかったと思った。まあ普段ＮＨｋは選択肢に入ってないんでこういう紹介記事がないとチェックもしないんですが。内容は興味あったのにな。（あ、再放送あるんですね）
日頃ニュース見てても子供の事故はホント多いですね。でもウチの姉妹も結構子供の頃にあわやという事故をしてるんで、そういうの聞くと死ななくてよかったじゃん、と思いますが…。
ウチは結構多いのかなー、覚えてるかぎりでは、オレが味噌汁を下半身に被り火傷（子供の頃は結構ケロイドが残ってたよ）、テーブルの角に眉間をぶつけた（未だ傷がある）、ガラスの引き戸に向かってでんぐり返りをしてお尻で突き破ったとか、川で泳いでて岩に頭ぶつけた（溺れて死ぬかと思った）など。妹は菜箸で遊んでて目の際に差したとか（もうちょっとで失明だった）、走行中の車のドアを開けて転げ落ちたとか。でも奴はアバレだったんでもっといろいろあったはず。弟は沸かしたての風呂のフタに乗っかって落ちて下半身火傷（病院沙汰）かな、大きいのは。下の弟は家の風呂で溺れて死んじゃったけど、そこまでいかない事故なら多分もっとあるだろうな、あんまり覚えてないけど。
とまあ子供の事故って、どんなに気をつけてても仕方ないことはあるんで、お母さんがたも何かあっても、少なくとも死にさえしなければそれでよかったと思えばいいんでないかと。楽観的過ぎかな？
遊具関係はオレが子供のころも結構あったけど、全てを気を付けるわけにはいかないと思うんで、やっぱり大人が常に見てるとか、少し想像力を働かせてこれをやったらどうなるかと考えることは大切ですね。自衛というか。そういう防げたはずの事故を起こさないのは大切だと思う。それでも失敗が活かされないのも仕方ないと思うけどさ。でも子供心にも、これは危ないとかは学ぶんだけどなあ普通。（穴とかすき間とか）
ウチは子供はいないけどネコがいるんで、それなりいろんなものには気を付けないとという気持ちはちょっとは判りますよ。特にネコがボンクラだとさ。（出掛ける前は必ず所在確認するし）
