そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

轟轟戦隊ボウケンジャー#7「火竜のウロコ」

『ぶっつけ本番はいつものことだ!』


チーフ、ボウケンレッドのキャラがやっと立った感じ。オレの中では。
今までとにかく指定されたプレシャスをただ取りに行くだけでボウケンだったんけど、今回はプレシャスにレッド・明石の趣味の話を絡めてて面白かった。そうそう、こういうのが見たかったのですよ。レッドメインの話はいつもジャリュウ一族とリュウオーンが出てくるのかな、まあそれでもいいけど。
いつもは豪快な頼れるリーダーの意外な一面?というか本を読むレッドって今までいたっけ?まあトレジャーハントはバカには出来ないから本くらい読まないとね。しかも冒険小説好きって、それが高じてトレジャーハンターかー。正しいような間違ってるような。一応ラストのオチには絡んでたね。でも小説家は基本に立ち返ったのか?
ミスターボイスの『ボイス寂しい』はスルーしそうだったけど、イエローのツッコミで笑った(笑)あとブラックはレッドがマンガを読むようなキャラだと思ってたのか。
小説家の人が怪しすぎるというか、でも昔ながらの作家先生って感じでいい。最初てっきり小説通りに事件が起こるのはそういうプレシャスかと思ったが、そういうワケじゃなかったよ。さすがにそんな非現実的なことはないか。サージェスのプレシャスを横取りするジャリュウ一族、まあそれもありだね。
今日はビークルとロボは印象薄いなあ。つか生コン車かよ!笑った。五人の名乗りは初めてだっけ。そしていきなりパワーアップのレッド。そっちがメインね。
で、結局ドラゴンに憧れた男の手記ってなんだったんだ?その手記を書いた人間は…と思ってたら、ここんとこ忘れられてたような(使わないなあと思ってた矢先に)イエローの超直感力発動?これは伏線か。そうだとすればちょっと楽しみに。
それはいいけど、ジャリュウの人、脱皮?ワーム?

予告。ブルーの話っぽいけど、イエローの伏線はもうちょっとやっといてくれないと忘れちゃうよ〜?