『俺がお前を仲間にしたのは、お前がカワイかったからだ！』
サージェスは菜月の予知能力をちゃんと研究したほうがいいと思います。そういう部門はないのか？
今回はまあ普通かな。妹が突然現われるなんて如何にも怪しいシチュエーションで誰も不思議に思わないのも変なんだが、そこに突っ込ませないうちに菜月が妹の口車に乗せられてボウケンジャーを攻撃してくるんだから仕方ないよな。菜月と妹が妙に似てるからイカンのか。
結局菜月の過去が判ったわけじゃなく真墨が菜月を仲間にした理由はいいんだけど、肝心の仲間にした経緯を説明してくれないと判んないよ。真墨が菜月を助けたというその経緯を説明して欲しいんだが。あれ、菜月は記憶がなくなってても真墨と行動をともにしてるから、なぜもくそもなく助けられた経緯はわかってるはずだよなあ？だから仲間なんだよね。あれ？何か騙されてる？その辺よく考えるとグダグダ。真墨が彼女を妹のはずはないって断言するわけを教えてよ。（実際ネンドガミなんだけど）
今回のを見ると真墨と菜月の絆は結構強そうなんだけど、どもその辺スッキリしないなあ。
ネンドガミがいつの間にかプレシャスを手に入れてるのもいつの間に。漁夫の利…じゃないよな。
えーと結局、真墨の大告白大会で皆さん呆然。コンビを組んでどれくらいなのかは知りませんが、よく今まで言わずにいたなあ（笑）
『言ってしまいました…』てさくらは薄々知ってたのか？菜月が真墨を好きなのも知ってたのかなー、あの感じじゃ。菜月とそういう話してても不思議ではないけどさ。それにしても普通ならちゅーするとこだよ！日曜の朝じゃなきゃあさ（笑）
しかしこのオチには笑った！ネンドガミはアホなのか！『こんな大っきいの真墨じゃないもん。やっちゃえやっちゃえ』イヤまさにその通り。
最後、気の迷いというか今更照れる真墨はアホだけどカワイイな。どんどん墓穴を掘って泥沼化すればいいさ。
今回肩透かしをくらったものの、変なとこがおかしかったからいいや。菜月の過去はこれっきりじゃないよなあ、まだ引っ張れそうだけどー？
予告。チーフ大活躍ですか？おおう、楽しみ！
30戦隊大全集・1987年「光戦隊マスクマン」
ときどき見てたと思うし歌は覚えてるけど殆ど記憶がないのはたぶんこの時はTV見てなかったからかも。デザインも出渕さんじゃなくなったしな。データ見ると音楽が淡海悟郎氏ですがこの時期ということでオタク的にああと思ったのは、あの栗本薫のグインサーガのイメージアルバムの作曲家だから。そういや忘れてたけど前回のフラッシュマンは田中公平センセーの特撮初仕事なんだよな。
チーフの空手着姿は格好良いなあ。やっぱり体が太いと（いい意味で）違うよな。
