そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

轟轟戦隊ボウケンジャー#15「水の都」

『ラギ、なんという姿に…愚かな』


長老(マイク真木!)とラギ、チーフを無視かよ!(笑)
久しぶりに明石チーフがドキドキしてるのが初っぱなから手に取るように判るよ。ホントに冒険馬鹿なんだなー(笑)
話は前編なんでさらっと。ちょっと説明多くて、面白いんだけどところどころ飽きそうになったな。蒼太、地球が狭いから新しい文明が入る余地ないって、そういう問題かよ!?
水の都の設定、無茶苦茶だと思うけどまあいいや。数百年前ってレベルなのか?ゴードン文明は4万年前だろ?(しかも微妙にゴードンと被ってるような…)あと水の都があった砂漠は何処なんだ、日本?場所が判ってんなら掘り起こして発掘しないのかなー?子供でもそう思うぞ、きっと。(オイラは小学校低学年の時は考古学オタでした)しかも地下に今も住んでるって、あの砂漠の地下か?
その長老とラギの会話の間チーフは透明人間か?と思ったのはともかく、ラギはちょい可哀相だな。長老はどっから来たんだ?
その間、他のボウケンジャーはナーガと戦ってんですが、事情がわかってるのはまたチーフだけ、他の人は何がなんだか判りません。
『ちょっと、なんだか知らないけどひどいよ!』イエローのこのセリフはなかなかその状況を的確に表してますな(笑)
リュウオーン陛下は相変わらず根性悪くていいね。『水の都の民ごときが我らを走り回らせるとは、生意気な!』爆笑した!カコイイ!ナーガの『自分たちの物でもないくせに返せとは、ずうずうしいな、ボウケンジャー』も全くその通りなんだが(苦笑)


いいけどラギとチーフが古文書を引っ張ってるのを見て破れるーと思ったら案の定破れるし。プレシャスじゃなくても貴重な考古学的資料じゃないのかー!?相変わらず乱暴だよ、ボウケンジャー、つかサージェス。
そして文書の切れ端が長老に水に変えられてしまったときについ、ガジャに言ったみたいにチーフが文書の切れ端のコピーを見せながら「これが現代の英知だ、地下に潜ってたお前らは知らないだろうけどな」っていうかと思ってドキドキしたヨ!(言わねーよ)
ああ、そうだ。今回のチーフのカッコイイ変身!相手の攻撃の剣をアクセルラーで受け止めて変身、スタートアップ!カッコイイ〜!シビレルー!


予告。チーフがまた冒険馬鹿炸裂です!そして水の都の人に怒られてますよ!(爆笑)
30戦隊大全集・1988年「超獣戦隊ライブマン
あんまり覚えてないんだけどライブイエロー・西村和彦はこの頃からチェックしてたんである程度ちゃんと見てたはず。逆にオレは嶋大輔を知らなかったんで(「男の勲章」はもちろん知ってたけど、たぶんこれ見てるときにあまり結びついてなかったような)何となく西村さんの方しか覚えてないんだけど。あとドクターケンプの広瀬匠はシャンゼリオンに出てきたときにあれっと思ったよ。つーかイケメンしか覚えてないのか、オレ?