そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

偽りの花園:隼一は風のように

ちょうど隼一の出てきたところをまとめ見。出てきたと思ったらもういなくなったヨ!
最初はどうにも板についてなかった感じだったけど、ちょうど馴染んできたころに退場。啖呵もなかなか堂に入ってたのになぁ、残念。そして美琶ちゃんは本当に隼一が好きだったんだねー、ホロリ。
それはいいけど、隼一をなくして悲嘆に暮れる美琶子がオカシ過ぎ。あの栄子様ですら鼻白むほどのメチャクチャさ(爆笑)
もういいとか悪いとかの次元越えてるよ美琶子!電波とかそんな問題じゃないなあ!

美『元々私って、正直で善良で優しい人間なんですのよ』
栄『私には、何もかも身から出た錆としか思えないわ』
美『まあなんて酷い。私がこんなに傷ついてるのに。こんなに妹を虐めて楽しむ御姉様なんて滅多にいやしない。
  私、泣きながらでもこの虐めに耐えていくしかないんですわ。本当に辛いのに』
栄『うっとおしいわねえ。ああ嫌だ』 栄子様退室。
美『以前のあたくしでしたら、あんなことを言われたら必ず復讐してやろう、場合によっては殺してやろうかと思いましたが、
  あたくし自身が不幸な目にあって、どんなにくだらない人間にも思いやりの心を持つようになりましたの』
母『…それは…結構なことだわ』

ここのやり取り、最高に笑った!
ところで今どの辺が「偽りの…」なのか?捻じれ捩れてるのは美禰子と美琶子だが。