そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

機甲猟兵メロウリンクDVD-BOX

■商品名:機甲猟兵メロウリンク ステージ・コンプリーツ http://www.vap.co.jp/merowlink/
■発売日:2006年12月6日(水)
■構成:DVD 3枚組
■価格:税込¥15,750円
■収録時間:約300分
■品番:VPBV-12971
▼片面2層/3枚組/4:3/ドルビーデジタル/カラー/ステレオ

機甲猟兵メロウリンクWiki
かつて大ハマりしたアニメ。ボトムズはそうでもなかったんだけど(放送当時ウチの田舎じゃやってなかったから…)この時は松本保典に大ハマりしてたから*1。もちろん作品も素晴しいですたい!(力説)
この作品の魅力は設定をボトムズ本編に拠ってるってことと、全12話というコンパクトさ。キリコは出ないものの本編の裏で同時進行してたという設定と、ときどき本編キャラの名前が出たり本編でも使われた町が舞台だったりということで、いろいろと想像もかき立てられるし改めてボトムズ本編の出来のよさも堪能できるということで何度見ても飽きないアニメでした。サイドストーリーといってもガンダムにおける「0080」とは似てるようでまたちょっと違うというか。最後はちょうど本編と同じ戦争が再開されるところで終わってて、これを見たあと本編を見るとまた違った面白さと感慨があるという、ボトムズ-メロウスパイラルを引き起こしてた(笑)ビデオオリジナルということでクオリティも高かったしね。

オレも夢中だったが、それ以上に夢中になったのはもともとボトムズ属性のある友人たち。たまたまとある仕事場に持っていったところ*2その場の全員が夢中になり、ものすごい勢いで布教活動が始まりその後いろいろと…17年経つ今でもその友人は各方面でメロウマニアで通ってるはず。メロウに人生変えられたなあ(苦笑)(改めてWikiを見たら…あー、そういや版権の仕事してたっけか)
それにしてもフィギュア付きかー、どうしたもんか、買っとくべきか。値段自体は高くはないんだけどな。
いいけど「BOXを谷口守泰氏、ジャケットを木村貴宏氏描きおろし→BOX・ジャケット共に谷口守泰氏に変更」って、えーと木村さんは嫌いなわけじゃないけど、この人のジャケットで誰が喜ぶのかな?変更になってよかったよ。*3

*1:あとにも先にもこんなに声優に大ハマリして追いかけたことはないよ。ごきげんよう(花とおじさんのコーナーに顔出し)の収録にも行ったくらい。もちろん出てるアニメは全てチェック&保存。そんなすごいピーク状態が数年続いていた(笑)

*2:この頃宇宙一のオタク(タカヤノリコ@トップをねらえ!)と言われていたオレはいつも通りお進めビデオを持っていっただけなので全く覚えてなかったのだが、友人に言わせるとまるで女衒のごとき勢いで勧めた…と語りぐさになってたらしい。まあどうせみんな遅かれ早かれハマることに変わりはないんだけど。

*3:それはいってみればサムライトルーパーで塩山さんでなく村瀬さんが描くのと似たようなもんか。もちろんん塩山さんじゃなきゃいけないに決まってる!(笑)