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『オレはずっとあのねーちゃんといたい、ずっとリュウジのままで』
イギリス帰りの人気バンドのボーカリスト、ザン・リュウジって、その設定はなんだ〜（笑）ボーカルといいつつギター持ってるし、人気バンドっていってもそのルックスは、ロ、ロカビリー？
そんなザンリュウジがかおりさんのためにちょっと頑張ってみたり。ザンリュウジン、いつの間にかおりさんのことが好きになってたんだよ。まあでもちょっとほほ笑ましいな。イヤむしろ白波がかおりさんとくっつくよりザンリュウジンの方がいいなあ。
『そうだ、いつかオレらが、どっか遠くに連れてってやるよ。三人で世界中旅したら、きっと楽しいぜぇ』イヤ〜ン、なんかイカス〜！ザンリュウジ！かおりさんは白波のことが好きじゃなかったのかよ？流されやすいなあ。
まあでもなんだか悲恋（？）の予感。カワイソ、ザンリュウジ。つーか、このままがいいから魔物を倒すの止めようって、人間臭いな。で、お別れの言葉がNYでライブがあるからさよならだって、イカス〜！最後までカッコイイな、ザンリュウジ。
獣王がパワーアップして、シャドウチェイサーシャドウバイクになりましたよ。デビューライブとはシャレてるね。SHOTの面子では使いこなせなかったマダンキーでパワーアップした技はニューレパートリーだし、なんでそんなにバンド野郎仕様なんだ、ザンリュウジン。結局みんなの（特にねーちゃんの）笑顔を取り戻したのは白波じゃなくてザンリュウジンじゃん。いやーイカシてるぜ！
そして戦いが終わったら彼は魔法で何になるんでしょうか。マダンリュウって何なんだろね。なにげにまた謎が。でもちゃんとポスターは貰ってくんのね。なんかカワイイなザンリュウジンは。
とまあ完全にザンリュウジンに持っていかれちゃったんですが、一応リュウケンドーとリュウガンオーも活躍はしてるな。町ん中走り回ってただけだけど。
白波にマダンキーを渡せといわれて妙な理屈を捏ねる剣二は子供か。瀬戸山くんも剣ちゃんじゃんなくて不動さんに頼めばいいのによ。その方が確実だと思うな（笑）
今回の魔物フェイスシーフはどっからどうみてもアヤシイ変質者だよ（笑）なんつーか、何でこう微妙なキャラデザのツボをついてくるんだろうか（オレ的に）。つーかアイツの大鎌って別に必要ないじゃん（笑）
町の人が付けられてる鉄仮面も妙ちきりんでなんかいい。床屋のガジローさんが鉄仮面になって、それなのに床屋が『お客さん、これじゃ髪切れないよ〜』って。なんでそんなに落ち着いてるんだ。いくらあけぼの町ではよくあることといってもさー。驚けよ。
一番笑ったのはフェイスシーフが路地で中学生を追いかけてるところ。「チカンに注意！」の看板が置いてあるのはお約束だけど、アヤシすぎて爆笑した！こういうとこ外さないなあ！それにしてもこの魔物はただただ笑って走ってるだけなんだよな。なんつーか、ユルい（苦笑）
肉のいのまたのおじさんの"母ちゃん愛"はなんつーかほほ笑ましいな。母ちゃんラブすぎるよ（笑）どうでもいいけど町内会のポスターのモデルに…っていう話題でお肌の手入れしなきゃ→お肌の手入れしてたら鉄仮面になっちゃった、ってのはいつもながら細かいところ拾いすぎ。（2回目で気がついたよ）
予告。巨大な傘って。しかも宇宙から？
制作日記・第33話 『三位一体！リュウジンオーの新たな力』
イメージボードのひと。こうしていろいろ紹介されるとホントにたくさんのスタッフが関わってるんだなあって思うね。それはいいけどスタッフ間では「Ｍガンオー、Ｇケンドー」って略してるのか！？へー。
