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『さあ…俺たちの心掛けがいいからか？』
魔法結界！今までSHOT基地が見つからなかったのは、そういうことだったのかー！…と剣二ばりに驚いてみたり（笑）
こんな大詰めになってから、というか大詰めだからか？ジャマンガが唐突にSHOTの結界破りにきましたよ。えーと、最初の頃にちょこっとでも剣ちゃんがその疑問を口にしてたら…（笑）まあいいや。というか最近はあけぼの署の地下の基地があるってことも忘れがちだった気もしなくもないけどな。（んなこたないよ）
呼びもしないのに白波が助っ人に。『俺には関係ないことだが…腐れ縁だ』いいヤツじゃん、白波！それなのに剣ちゃんのその顔は一体（笑）この人ホントにその時々で白波に対する態度が違うなあ、子供か。
結界を壊されて魔法力ダダ漏れ状態のSHOT基地を守るため、三人の魔弾戦士がそれぞれ縁あるジャマンガ幹部と相対。このときの口上はちょいと様式美っぽく気が利いてて、カッコイイ。この辺は武上さんぽいのかな、キメゼリフ系多いしね。
それより、隙間狙いのロッククリムゾンに当たった市律コンビの市ちゃん、まだロッククリムゾンとのこと忘れてなかったのか（笑）この辺フォローがあったのがちょっと嬉しいけど、市ちゃん、岩だからそれ！結婚できないから…（薄笑）
全体的に見てどうも総力戦の割りには盛り上がってない気がするのは、展開が枠に嵌まり過ぎてるからかなー？それぞれのエピソードをもうちょっと突っ込むとか拘って欲しかったなあと思うのは、やっぱり普段の出来が良すぎるせいなんだろか。多くを求めすぎ？ああ、あと、商店街とかあけぼの署が出てるわりにはいつものモブメンバーを見ないからかな。まあリュウケンドーが金色にパワーアップするためのお話なので、それはそれで。
てことで瀬戸山くん頑張るパート2。
ジャマンガ幹部達のメカ魔法球を壊してしまえばいいっていうGゲキリュウケンのコッペパン、いやコペルニクス的転回（なのか？）であっさり幹部達をかわして魔法発動機をもって逃げる瀬戸山＆鈴のところへ。
瀬戸山くんの『僕は今ワクワクしています。僕今みんなと同じように外に出て戦っていますから！』は一瞬おいおいと思ったけど、これって冒頭の鈴と瀬戸山くんの会話の続きで、瀬戸山くんなりに鈴に対して気を使ったんだろな。虚勢…ってことではないか。瀬戸山くんのやるべきことは外で戦うことじゃないけど、それと同じくらいの気持ちで自分の出来ることを頑張るってことか。剣ちゃんたちが外で戦うのと同じくらい重要なことには違いないし。
ジャマンガ幹部たちは誰もロッククリムゾンに帰ってこいとは言わなかったのね…でも一人頑張るロッククリムゾン。あんまり意味ないよね（苦笑）バカって言われるとキレる設定はちゃんと拾ってるけど、誰か突っ込まないとやっぱ判らないよー。そういう気遣いに欠けてるんだよな。
『お前は、ゴッドリュウケンドーなのかー、誰だ、誰だお前はー?』ロッククリムゾンに力が溢れてるから中に取り込まれたGリュウケンドーがパワーアップしたってこと？なんだかうやむやのウチに金色戦士に。ロッククリムゾンの力を勝手に使ったってこと？新テーマ曲！光ってないのに神々しいよ！白波の『黄金に輝くお前』もたいがいなー（笑）でも「黄金」というよりは「金色」って感じだけどな。
そういや、指令も思いだしたように言ってたけど、最近「光のカノンの書」見ないね。大魔王復活の前にその辺の秘密とかゲッキーの秘密とかは明かしてくれるんだろか。
あ、冒頭でジャマンガ遣い魔が作業服着てるのになんか笑った。必要なのか？（笑）
瀬戸山くんはカワイかった。頑張れ！
予告。葬式やるなよー、思い遣ってるの？今度こそ死んじゃったの？ロッククリムゾン。Dr.ウォーム、盟友を無くしたのか…(´Д⊂ヽ
気になるカットがいっぱいあるんだけど…まあ次回のお楽しみに。
制作日記・第45話 『ジャマンガ幹部総登場！頂上作戦』
音効さん。緊迫したアクションシーンで、「ピヨッ」っとか「キュイッ」っとか変な音をつけてるのはあなたですか！っていうか、何でそんなことになったのか知りたい…（笑）
ちょっと風邪なのか、体調悪くてテンション低めですが、この辺で。
