以前、ビストロサルは最初からひよりと加賀美を監視するためにあるんでないかって書いた覚えがあるんだけど（これだ→http://d.hatena.ne.jp/korohiti/20060724/p2）仮に田所さんが最初からネイティブだったとすれば、やっぱりなぜ加賀美がZECTの、田所さんの元で見習いをやってるのかとか、親を亡くしたはずのひよりが一人暮らしをしてて、どうしてサルでバイトをしてられるかとか考えると、やっぱり田所さんも弓子さんももともとネイティブで（二人とも年は35歳←スマン、弓子さんは36才だった。実年齢と一緒ってことですね）、陸がそれとなく両方を監視できるようにしといたとしても不思議はないような気がするんですが。立川さんも見た目通りの年齢じゃなさそうだし。いやその辺はあまり拘らなくてもいいのか、年齢は。どうせライダー35周年なんだよな（笑）
今回、アンチミミック弾で正体を暴かれた擬態ワームのあまりの多さにビックリしたんですが、これってマジに好戦的なワームはともかく、大人しいネイティブはどこに混じってても判らないよなあ。しかも今回移送されてたネイティブを見ると家族単位って感じだし。
そうなると田所弟の蕎麦屋は…？店は暖簾分けって言ってたけど、親の…って言ってたっけ？店が代々続いてる老舗ってだけだよなあ。だとしたら、弟曰く兄貴は料理が上手いってことからしても、田所兄弟は二人ともネイティブだってことか。本当に兄弟かどうかは別として。ん、でもそれだと最初からネイティブだったてことか。
それこそ加賀美陸と日下部総一は本当に人間なのか？と思ったけど、それなら赤い靴を仕込む意味はないし、三島がワームと手を組もうとした意味も判らん。ワームに擬態された亮はどうなのよとか。未だに話題にもでてこない加賀美のお母さんとか。もしかして加賀美は試験管ベビー？
アンチミミック弾が炸裂したとき、加賀美がネイティブだったら…ということも考えたけど（ライダーの装甲に守られていたから大丈夫だった…とか）それもあまり意味がなさそうだし、そもそも加賀美が一度死んで甦ったことを考えると……あーだめだ、ホントに辻褄合うなら考えるけど〜、これ、本当に辻褄合うんですか、白倉さん？
でも、ビストロサルや田所弟の店が美味しい店であるということを考えても、それが味覚が鋭敏なネイティブだからということはありえるんでないかと。ひよりの料理を天道が特別美味しいと思うのはそれは親から受け継いだ味だから…ってことでいいと思うしな。あ、ってことはじいやもネイティブの可能性が…？*1
ワームとネイティブの違いって、サナギから成体になるかならないかってこともあるんだよなあ。
今のところ単にネイティブが成体になった描写がないってだけなんだけど、これってワームが成体になったらクロックアップ出来るってことを考えると物凄い違いだよ。本当に出来ないんならだけど。
あー、ひょっとしてネイティブはクロックアップ出来ないからライダーシステムを作ったとか…？
そういやライダーシステムで一番最初に完成したものはカブトなのに、ZECTの切り札はガタックなんだよな。それは単にZECTが陸の作った組織だからなのか？でも計画書には加賀美新の名前があるし、本当は陸は日下部くんと組んで何をしようとしてたんだ？加賀美新て誰なんだよ。なんで「加賀美新」じゃないといけなかったんだ？他の計画書には天道、または日下部総司の名前もあったんだろか？（これって「天道」か「日下部」かで意味合いがえらい違うと思うけど…あ、でも立川さんは「日下部」って言ったっけ）
ちょっと頭ボンヤリしてきた。またあとで考えよう。
*1:天道が擬態ネイティブって可能性も…そしたら黒カブトが本物？それゆえの憎しみ？ああもう…！
