そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

演歌の女王(新)

天海祐希といい泰造といいキャスティングは好きなのに、なんだろこれ。
もともと遊川和彦ってどうにも肌が合わないんだけど、今回は女王よりダメかも。
ひまわりに対する登場人物の仕打ち、ひまわりのダメンズなところが全く納得出来ない。なのに何となく見てて腹も立たないというのがなにか判んないけど落ち着かない。いつもならもっとムカつくはずなんだけど。ひまわりが天海祐希だからかなー?あの人のコメディエンヌな雰囲気に誤魔化されてるのかなー?
でも後味としてはなんだか「十年愛*1 以来の後味の悪さも感じるし。むーん。
あと福田麻由子は捏造人間なの?いいけどあまりカワイクなくなったなー。デビュー当時のなっちゃんみたいだ(眉が)。ちょっとがっかり。
2話目録ってたんだけど、もう見ないで消しちゃったよ。

*1:コンセプトの面白さはともかく、描かれた物語と顛末が本当に、なんというか、面白くないというんではなく微妙に不愉快極まりなかった…ような記憶がある。と言うかこの頃から遊川が嫌いになった。