ずっと頭痛がするので小難しい白倉Pの本はちょいと途中リタイヤ。(つかずっと眠い)中途半端に未読だったこっちを。
1巻読んだきりだったんで信長が死んじゃってびっくり。いや、もっとのんびりした話だと思ってたんでさ。
天下取りと数奇物を同列で語っていくのも凄いが、よく考えたら城だの茶の湯だのってそういう世界だよな。極大は極小なり、逆もまた真なり。
微妙に現代テイストなのもいい。ハートの旗、笑った(笑)
というか山田芳裕は目の着けどころがすごいよな。デカスロンまだ読んでないけど。(度胸星がホントになあ…)
- 作者: 山田芳裕
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/01/23
- メディア: コミック
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