そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

大江戸ロケット#3「縁に縛られた銀ノ狐」

http://www.ohedorocket.jp/top.html(ウチじゃ見られません)
『あーあ、面白かったぁー。さっそく感想をブログに書き込もう!』って感じ?(笑)
「てんほー」「てんてん」「・・・それ、どっかから文句言われねぇか・・・?」
って、緊急指令かよ!(笑)
それはおいといて。
いきなり話は難しいとこに。やっぱりアヤカシアヤシだよ?妖夷と戦う奇士の人たちがいるよ?
ということで往壓さん・・・じゃなくて、銀次郎さんが黒衣衆にスカウトされました。銀次郎さんは大塩平八郎の乱で人の世の無常を知ったので、これからは面白おかしく暮らそうと決めたけど、結局それは逃げだということに気がついたので自分の成すべきことをするために立ち上がりました。大人だなあ!
とまあそんな話。いやマジで。
前回清吉が花火を上げることに決めたので、逆にそこから離れて完全に銀次郎の話に振ってるって感じで、3話目でこれってことは、これはやっぱり子供向けじゃあないってことね。やはりアヤカシアヤシ。まああんなに・・・ではないけれど。後半は政治絡みの話になるらしいってトークショーでも言ってたしな。
キャラの根っこも話の根っこも、なんだかんだいってもどシリアスなので、むしろ、だからこそ面白おかしく大嘘を付こうっていう物語だにゃー。
今回はフラメンコギターが、銀次郎の過去絡みの物語に合っててよかった。秘めたる激情ってとこか。渋いなあ。
あとは金さんが出たってことで。鳥居様より年上らしいよ?
面倒なので張っとく。裏話的なものはこちらのトークショーのレポを。http://d.hatena.ne.jp/korohiti/20070411/p2