そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

20年大河バラエティ!超近現代史!

さんま&所が解明!?人間は相変らずアホか?
http://www.ntv.co.jp/20nen/
内容は意外と真っ当だったと思う。ネタ的にもリンク先をご覧の通りこの20年ということでは興味深いネタだし、内容的にもちゃんと突込んでてよく練り込まれてると。少なくともオレら世代には大抵のネタが実感できるんで面白かった。
4時間の放送のうち、最初はショコタンとか出ててブログやネットネタで若者向け、途中太田が入ってきて毒がキツくなり、最後はタケシが入ってきてさんま・所・タケシの御三家グダグダ状態に(笑)いやグダグダっていってもイイ感じに程よく笑えた。クボジュンの突込みもちょうどよかったし。
司会のオジサンたち、適当な話してるようでも、ゲストの話は一応聞いてたしいい感じに進行。ときどきさんまにヒヤヒヤしたけどテンション高くなってたのか?内輪受けも適度だったけど、とにかくさんまの自虐ネタが多かった(苦笑)
あと意味不明の会話が聞けるのはこの手の長時間グダグダ番組ならでは。きな粉の話とか、第一人者で呼ばれといて追い返される寺門ジモンとか、ちょっとバカすぎてツボったよ。展開があまりにもリズミカル過ぎで(笑)主にさんまリズムだけどね。そんなさんまを程よくあしらえるのも所・タケシってとこか。
日テレは最近この手の情報トークバラエティに力入れてんのかなー?喋りと情報のバランスと呼ぶゲストの選択もわりといいように思うし演出も程よく抑えが利いてたような。それとも単にオレ好みなだけなんだろか。4時間まるっと見ちゃったよ。面白かった。