脚本のせいなのか演出のせいなのかオレの頭が悪いせいなのか、現象として何が起こってるかさっぱり判りません。話の展開としてはこれってトップの6話そのまんまじゃん。バスターマシン3号に降りていくやつ。パクリっていってもいいくらい似てるよ。ガンバスターもグレンラガンも二人乗りだしな。
ってことでキタンがお亡くなりに。展開は熱いんだけど、どうにもさっぱり。「俺たちゃ好きでやってんだ！」ってセリフは何かいろいろ使えそうですね（苦笑）
キタンの特攻辺りは作画的にいきなり爆発してるけど、なんだかおいてきぼり感ありあり。展開が見え見えだとか、そういう問題じゃない気がするよ。まあだから、いったい何が起こってるのか全く判らないからキタンの行動が上滑ってるってのがあるんだけどさ。他のキャラが全く動いてないのもさ。とにかく見せ方ヘタすぎ。（一応理屈じゃ判ってますよ、念の為）
あと螺旋族の人というかラガンの頭というか、よく判んないんだけどあれは巨人族なの？中で操縦してるってこと？機械生命体の螺旋族の亡骸をロボットとして使ってる･･･とかでも面白いと思うんだが。よく判らんよ。
そしてブータ、お前は何者だ？（一瞬ヴィラルと合体して獣人になるかと思った）
最後の宇宙の海から出てくる超銀河グレンラガン！あああ〜だからそれ、ガンバスター！何から何まで自家パロかよ！*1
ところで前回の感想で宇宙の海のツッコミにヤマトネタを使ったけど（つかあれはガミラス星のとこですね）、この描写ヤマトだっけ？ヤマトの新しいやつ？なんか別のアニメな気がするんだけど思い出せない･･･。異次元空間から潜望鏡を出したり、宇宙に波を立てて異次元からワープアウトしたりしてたんだけど。
あの海の意味としては形而上学的な海なんだよね。（要は宇宙だろうがなんだろうが、そこに船があるから海があるんだ的なこと）
