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『我ら！激獣拳の七拳聖！』
獣拳の森で、七拳聖と三拳魔が、出会ったぁ〜･･･な感じ。
すげ、話の内容はともかく、あらすじを喋られてるようで全然面白くないんですけどー、と思ったら、またメイン脚本家か！どうしてキャラが全く立たないのか？登場キャラが多いからじゃないよなあ（苦笑）
激獣拳にゲキロボあれば、臨獣殿に臨怒雲あり？そんな移動手段ってｗ
つか相変わらず、パワーバランスが全く判りません。怒臨気を身に付けた理央とメレを押えるのに、拳聖が7人も必要なのかよ。
そんでまだ理央様は強さを求めてるんだけど、悪と強さは同じじゃないでしょって。ますます混乱。拳聖たちの話を聞くと、マクたち臨獣殿が悪なのは、師匠のブルーサ・イーを倒して悪の臨獣拳を広めようとしたから？え、それって何が悪いの？もう具体的なことが何一つ説明されてませんよ。まあ人々の悲鳴を絞り取ったりしてるけど、それ何に使うのかなあ。大魔王様の復活？（リュウケンドーかよ）
激獣が正義というのなら、相対的に臨獣が悪にはなるけどな。2番手の弟子が反逆するのはありがちだから、それで師匠の敵討ちってんなら判るけど、不闘の誓いをした理由はマクたちを封印したからとか、その辺なのか？
しかもマスターたちは道を踏み外してる･･･って、そんな人たちが獣拳を教えていいのかよ？ああ判らねぇ。
ドサクサ紛れに獣拳の聖地にいく理央とメレだけど、結界にぶつかってどうしようって、メレたん、そのために主義を曲げてまで操獣刀を手に入れたんじゃ･･･！ホントによく判りません。
それと気になったんだけど、聖地の大木って、外側から見た捻じれと中の階段の螺旋の方向があってないんだけど。なんか変なの。
ともかく、ブルーサ・イーの教えを汲むのがライノセラス拳のケンで、操獣刀は彼が持つと何か特別な力を発揮しちゃったりなんかしたりすんの？主人公のジャンの立場はー？なんかあるんだよね？よね？
あ、そういや聖地で修業してたはずのケンと聖地で暮らしてたジャンは会ったことないのか？ジャン、いつから聖地にいたんだ？
予告。
サブタイのゴロはおかしいけど、忠臣蔵には早いなあ。
