そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

昨日のガリレオ

http://www.fujitv.co.jp/galileo/index2.html
感想は書かないけど、とりあえず言っとこ。第九章。
ながらで見てたにしても事件自体が全くよく判らなかったんだけど、ちゃんと見てたハズの相方にもよく判らなかったらしい。
それはともかく、金属板のデスマスク。事件に直接は関係ない・・・よね?
というか湯川先生が興味があるのは事件ではなく現象だから、事件に関係なさそうなデスマスクの生成について調べるのはいい。それが実験室でマネキンを使って再現することが出来ると実証したのもいい。
でも本物の人間では柔らかすぎて「あんな精巧な」デスマスクは出来ないって言ってたと思うんだけど、それが「存在してる」という前提を証明するために、人間より硬いマネキンで再現実験をしても意味ないんじゃないのかな?状況的にというより(それだってどんな偶然よ?w)、「人間」じゃ出来ないんでしょ?
結局デスマスク自体は殺人には関係なくて、デスマスクが作られた日を特定すること、そこから導き出された結論が落雷のあった日にもう殺されてた、だから留守電はアリバイ工作だという証明・・・って、よく判んない。前提が間違ってるもん。あの金属コードとか、関係なかったのか?よく判らん。ト書きでウソつかれてる気分。