そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

あしたの、喜多善男#3

あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜」http://www.ktv.co.jp/yoshio/index.html
今日は全体に薄いなあと思ったら、監督は別の人だったのか。通りで。
内容はそんなになかった気がするんだけど、ええっと思ったのは、喜多善男がみずほと出会った11年前の病院で、彼の言うところの"親友"三波さんとも初対面だったってことか。しかもみずほとの結婚生活はそれから半年で、三波さんが死んだのも半年後?何か変ね。
三波さんは喜多さんが勝手に親友だと思い込んでただけで、本当は親友じゃなかったんじゃないかなあ。と考えると、ひょっとしてみずほと三波さんが組んで喜多さんに保険金をかけて殺そうとしてたとか・・・ってことはあるんじゃないのか?
だってそうでもないとそこまで嫌ってる喜多さんとみずほが結婚した理由とか、三波さんが喜多さんに声を掛けたときにみずほのことを美人の看護士さんですよね、ってわざわざ言ってた理由って、思いつかん。
あとまた喜多さんに落下物が落ちそうになったけど、これも偶然なのか、人為的なのか。
不運な男に偶然落ちてきた・・・というのなら、喜多さん自身が気づく必要はないんだよね。だって気づいててぶつからなかったってことだと、意味がないよね。ぶつからなかったのは幸運な人ってことになるし。落ちてくるのが不運なんじゃなくて、ぶつからなかったのは運がいいってことだよ?
やたら優秀な杉本マサルと手下の金髪コンビはおかしかった。そういや生瀬と金髪って、トリックみたいね。杉本さんはヅラじゃないよな(笑)