そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

神霊狩/GHOST HOUND#12

http://www.ghosthound.tv/http://www.wowow.co.jp/anime/ghosthound/

FOCUS:12「Homeostasis Synchronization 恒常性維持機能同調効果」

とりあえずストーリーガイドであるところの次回予告とサブタイトルからするに、太郎たちの魂抜けと都の憑依は本質的には同じもので、太郎たちが2頭身半透明の胎児的な姿から今の自分たちの姿、もしくは自分が望む姿に見かけを変えられる(本質的には変わらない)ことは、人が持つ「恒常性維持機能同調効果」ってことでいいわけね。
それは前回ダムの死体を発見したときに、魂抜けしてそれを見た太郎と、学校の校庭で死体の意識の手触りが入ってきてそれを関知した都とが同じものだということであるんだろうけど、それが意味するものは何?って話だよな。
今回都に憑依した物は何なのか。状況から考えると太郎の姉ってこと?「恒常性維持機能同調効果」が死んだ後も維持されるんなら、いわゆる「ゴースト」は生前の姿を取ろうとするってことか。それが平田先生が見た幽霊でそれも太郎の姉?
駒玖珠パパと平田先生はひょんなところで知り合って、脳科学者である鳳麗華が見たのは狼化した姿で走り回る大神。
ま、普通に考えても、いろんな意味で水天町が特殊なんだと思うけど・・・
現代で形を変えたシャーマンって何だろ。大神家のことか?>新興宗教