- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2008/01/09
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こりゃ面白かった!
今見て小栗旬主演でユースケが出てきたら、そりゃうっかり「ごめんね、オダ・ユージでごめんね!」ってアテレコしちゃうけどよ(笑)
ひとつ話が展開したら何となく次の展開が読める‥‥って感じで、先読みを促しながらその通りになることで小さいカタルシスを積み重ねていくタイプの話で、面白く見られました。先読みし過ぎないってのが楽しむポイントか。こういうツッコミどころのあるものって、映画館で見ると辛いかもなあ。つい画面に突っ込みそうになるよ?ウチで見てたから心置きなく、思い切り突っ込んでましたがw(一応、一人で見てたわけではなく相方と見てたんで)
筋が通ってるようで、でも見返したらきっと粗が見えると思うような微妙に騙され感はあるけど、面白かったからいいや。特にパパだよパパ!それは怪し過ぎるよ!(ネタバレに配慮して名前は言いません)
ボンビーの一美くんとはちょっと違う(というかあれよりおバカよ?)オグリンのヘンテコキャラもちょっとカワイかった。よく考えるとパパ以外は結構まともな人なわけだから、あの中で家元が実は一番人としてどうよ?ってのはアリだな。自分が一番詳しいつもりで思い切り自慢しようと思ってたら実は‥‥ってことで、自ら虫けら宣言、職場ではヒドイいじめられっ子‥‥ってのは微妙に萌えキャラだけど、現実的にはノーサンキューですね(苦笑)
オチも何というか、ユルイ感じでおかしかった。あのアイドルはないよなぁ(笑)
で、まさかのあの人が最後に出てくるとは(笑)