http://www.toei.co.jp/tv/goonger/・http://www.tv-asahi.co.jp/go-on/
『虎は死して皮を残す、レンズは死して情報を残す』
早輝のは味オンチじゃなくって味覚障害ってやつッス！「ジキルとハイド」でやってたッスよ。（ホントか？）
10分で改造がすむかと言われるとどうだろって感じだけど、ダウンロードは終わんなかったね。というかどこをどいいじればそんな改造出来るんだ？キャリゲーターの能力なのか？
巨大化（元の姿に戻る）のは10分が限度とか、3幹部持ち合いの蛮機獣はビックリウムも3倍使って補充時間も3倍。ちゃんと設定は守っててそれで出撃出来なかったりピンチになったりと展開が構成されてるって、最近では珍しくちゃんとしてる印象。
なんかそういうお話作りのテクニック的なことばかり取り上げてる気がするけど、それほどまでに完璧なんだもん。と言うか、見てて普通に面白いからああ成程と思うわけですね。あまり重箱の隅つつく気にもならんし、つつく隅もないぞ？
まあ難を言えば、技がコピーされて大ピンチな展開のハズなのに、そういうところがしっかりしすぎてて勢いやノリで乗り切るぜ！という熱血展開になりきれないってとこか。
走輔たちが連を信じてたり、ピンチを克服するっていうのが感情的な方向に振り切れないというか、十分面白かったんだけど、ちょっと理が克ちすぎたかなー。まあこれはまだ10話目ってことを考えるとそれはそれでって思うけど、もう少し弾けてもいい気がする。あと監督のテイストってのがあるのかなー、今回は渡辺監督だし、堅実なのかも？
というか、これって新ロボお目見えの回だったのね！？だから発車オーライか。
でもとてもじゃないけどそんな盛り上がりじゃなかったような‥‥良いのか悪いのか。話は面白いんだけど、ちょっと弾け方が足りない感じ。残念。
それにしてもゴーオンジャー連中が仲がいいのはともかく、3幹部も仲いいなぁ。お互いリスペクトしあいで、仲よきことは美しき哉（笑）そのうちワイルドカード的な追加幹部とか来るんでしょうか？または押しかけ首領とか？それも面白そうね（妄想）
食事を全部連に‥‥ってのはどうなのよ？走輔にはまったくそんなことは期待しませんが、範人とか作れそうだけどな。軍平も作れそうだけど、なんかいろいろ細かいこと言いそう〜（笑）
「G6」の「G」って、何なんだ？って素で考えちゃったよ。ゴーオンジャーの「G」に決まってるよな（笑）
予告。ネタがネタだけにちょっとハッチャケた物を期待するど。
