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なんかいろいろすっ飛ばされたよ？謹慎とか、イマイチよく判らんかった。校長がなんでそれでいいと思ったのかもよく判らん。試合見て気が変わったとか言うんならともかくさ。気がついたら地区予選の一回戦って端折り過ぎな気も。途中は何だか泣けたんだけど、それとこれとは別だよなー。
ていうかさ、彼らは不良が野球やってんの？それとも野球やってたやつが不良化したの？その辺が最初からよく判んないから、今回みたいな野球部目当ての不良転校生上坂の話が入るのがよく判らない。新庄と縁があるのは北条くんで（このためだけに金髪にしたのか !? ）上坂はカンケーないんだよな。なんかオマケエピ的にくっついてるけど、北条くん（役名判らん）はあの新庄を見て改心したのか？そんなら野球部入れよ。え、そういう話じゃなかったの？
北条くんはともかく、もう一人のプラチナブロンド、マジグリーン兄貴だって気がつかなかったよ。（相方GJ！）言われてよく見たら確かに。ちょっと太った？何やってんですか、伊藤くん。
まあそれより肝心要のところでは御子柴が締めるというとこがルーキーズ。神子柴関連は泣けた！つかいつも泣ける！それはそれでいい！御子柴いいなあー。
感想だからそれだけでもいいけど、一応整理してみる。
えと結局この話って、暴力沙汰に部員たちが乗るか乗らないかとかそういう我慢の話なのか、それとも喧嘩をして怪我をしたら野球が出来なくなるという御子柴の心配の話なのかってことだと思うんだけど、ちょっとどっちつかずにいろんなこと入れ過ぎてる気がするんだよな。
ケンカふっかけられていくら部員たちが我慢しても暴力事件が表沙汰になったら出場停止くらうと思うから、彼らが挑発に乗らずに我慢したって話は、校長に対しての彼らが本当に変わったんだという説明のためのエピソードだよね。
で、阿仁屋に振りおろされた金属バットを止めたのが新庄で、「うちの奴らに手を出すな！」の新庄に憧れてたらしい北条くんが改心する話は役割的に上坂が持っていっちゃってるからお話の展開上は意味がない。エピソードとしてはちゃんと意味はあるけど。
でも御子柴が彼らを逃がしたことと、本当に心配してることは、「怪我をしないように」みんなと一緒に甲子園を目指して、暴力高の汚名返上をしたいってことなわけで、話自体が妙に複雑な上に判りにくいよ。流れでは判るんだけど。しかも上坂、空手って野球関係ないやん。謹慎処分がよく判らなかったから流したのかと思ったけど、一応次回観戦に来て何か変わるとかそういうことか？先輩たちも来てたしな。
それはともかく、あまりに部員たちが川藤シンパなのにビックリ。特に阿仁屋ですよ（笑）上坂の中の人も不良が板につきすぎです。やっぱ不良ブーム？まあ北条くんは何やってもソツないなー。最後まで出るんだよな。やっぱ野球部入るの？
あとやっぱカワイイのは平塚か！何あの省エネルック！単に半袖かと思ったらちゃんと袖口にボタンついてるしー！笑う！センスいーなー（笑）今岡はいじらしかったヨ！ｗ
