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『さらば、異次元の我が孫娘よ！』
つまり、「情けは人のためならず」ってことですかね？エエ話や。木野花さんの魔女博士、カックイー！
範人の女装が普通に可愛くてビックリした。けど、よく考えたらまだ16歳、女装がシャレにならないギリギリか？いやシャレにならないのは範人‥‥と言うか碓井くんが可愛いからか。そういや碓井くんの可愛さって、そういう可愛さだよな。
範人の女装を見て不審を抱くも、事情を知って好意的に受け止めるウィングスと違って、全く判ってない、というか事情知らなくても範人の女装は可愛いってことで、細かいことは気にしないゴーオンジャーたちはスゴイな！（笑）つか、裏を返せばそれだけ仲間を信頼してるってことなんだろうけど、本当はそういう問題じゃないだろよ。気にしなさ過ぎ！（爆笑）
ともかく、キタネイダスが超兵器（「ビバ超兵器！」ｗ）って言ってたからてっきりあの冷蔵庫だと思ってたのに、まさかそれを使うゴミ拾いのオバサン、お仙さんがジャンクワールドの魔女博士オーセンだったとは！（お仙/オーセンは「汚染」なのね）いやー、なんか素で意外なビックリ展開。オレは子供か。
お仙さんがあの山でゴミを集めていたのは、集めたゴミを更に増やすためだったんだよな。そう思うとあそこにはあれだけの不法投棄粗大ごみがあったってことだけど、そんなことする人間たちが汚い心を持ってるって話にはならんのね。それは別のお話か。
まあそんなゴミ集めの手伝いをさせてやろうとしたのに逆に範人の善い心を知って、キタネイダスが嘘をついて騙して連れてきたってことに腹を立てるオーセン。そんなこと言ったって、たぶんガイアークの人たちは嘘つくとか騙すっていいことなんじゃないのか？
粗大ごみの山を宝の山といい、汚い環境が好きらしいオーセンだけど（お仙/オーセンは「汚染」なのね）、ヒューマンワールドの人間の善き心は「善いもの」「美しいもの」として理解出来てる。美しいものがおぞましいというキタネイダスたちとは違うんだね。つか、身体にゴミ花が咲くってことはゴミで出来てるのか？心が美しくないからなのか？ともかく、ワールド間の善悪の基本概念のすり合わせは難しいですね（笑）
早輝の言う通り、まさに範人のお陰で世界が救われたってことだもんね。女装は関係ないだろよ、走輔。軍平は‥‥好みのタイプなのか？マジに聞こえるんだけど‥‥シャレにならんのは軍平のような気がするー。
それにしてもウィングスたち、範人を探すために手伝ってくれたり、キタネイダスやウガッツたちとの戦いでお仙さんを心配する範人の意思を感じてくれたり、女装範人みたいな妹が欲しいと言ってみたり、なんかいつの間にか打ち解けてるよ。よかったよかった。
今回の蛮機獣、えと、閣下が旅に出たから蛮機獣を作ることは出来たんだね。よかったよかった。
声はエド・はるみだけど、走輔は『ふざけた野郎だ、チェンジングー！』って、「野郎」だったのか？（公式には女性って書いてあるぞ）
ダウジングロッドをトンファ的に使うところも発想の転換って感じで、地味だけど感心した。 *1
そしてやたら他の大臣に心配されてるヨゴシュタイン閣下は本当に四十九日まで出てこないつもりなんでおじゃろうか？「自分探しの旅」とは一体どういう意図で？（笑）
予告。えーとコスプレシリーズ？美羽はともかくアニに学ランは‥‥微妙？（笑）それより今回も何だか濃い空風の範人はシャレになってないー！（笑）範人と早輝は現役だけど。そしてまたまた上様が！（笑）
メイドより本編の孫娘の方が可愛かった気がするｗ
