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上地人気を当て込んで‥‥というとかなり意地悪な見方になっちゃうけど、でもその分上地演じる杉先生の柄には合ってたと思う。まあ特に上地に関して語りはしませんがｗ（だって見たまんまだし）
話が全く見えないままの前半で展開的にも重苦しい中、久坂と杉先生の友情っぽい繋がりがわりといいなーと思ってたんだけど、肝心の残りのJr.は？と思ってたら、まさかああいう役どころとは‥‥。新聞の新番紹介で"謎のスーパー中学生"たちが宇宙人のような現実感の無さって書かれてたけど、ホントそんな感じ。アイツら何者？って以前に、何？って感じ。草っぱらに着地ポイントを円形に刈り込んでたけど、まさに宇宙人着地のあとって感じじゃないかい？ミステリーサークル？つか肩書き自体が「スーパー中学生」かよ！
これってなんで杉先生だけなんだろ。もともとやる気があったから？「逃げ出さずに頑張ればいいことがある」から？その辺はこれからか。気になるのは学校の統廃合に関して保護者や行政のことが全く出てこないのが気になるといえば気になるかなあ。謎のスーパー中学生メインのおとぎ話なんだろうとは思うけど。
ところで杉先生はどこに住んでてどこに通ってるんだ？そんなに時間かかるとこなのかよ。通勤と同じ経路が一番早いんじゃね？ヘリで拾ってもらうほどなのかヨ（苦笑）その前にロッカーの鍵を家に置いてあるってのが一番よく判らないけどｗ
あと２クール連続で教師をやって、違う風に見せる八嶋はスゴイなぁ。
最初切ってもいいかなーと思ってたけど、これならちょっと見て見よう。あ、脚本は水橋文美江か、だったらそれなり楽しめるかなー、オリジナルなんだよね？妙に不思議な雰囲気のドラマだった。
