そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

七瀬ふたたび#6

http://www.nhk.or.jp/drama8/nanase/index.html

「父への鍵」

島での話はどっちかというとフェリーエピをやりたかっただけなのね。ちょっと拍子抜け‥‥といいつつも、やっぱり七瀬が他の未知能力者の能力が目覚めるキッカケを与えていた可能性は否定出来ないような。
恒介がどうしたいのかやっぱりいまいちよく判らんのだが、胡散くさいNPO団体とか、西尾と接触した人物とか(佐倉じゃないのか?)話は地味には動いてる模様。佐倉がNPO法人に関わってそうな気もするけどな。
フェリーの母娘の話は良かったねって話ではあるけど、アカシックレコード的には死ぬ運命の人はどうやっても死ぬらしいよ!運命はちょっとだけ予定が狂うけど、結果は変わらないんだよ。(って話よ?)
これはこれっきりなのかなー、恒介が見た七瀬の未来は変わらない‥‥って証明にはならんのか?そういう伏線に使うつもりじゃなかったのか。予知能力者と時間跳躍者、藤子の能力は予知を知ることができるテレパスの七瀬よりも時間に対して可逆性があるから、ますます事態は渾沌とした様相になってくような気がする。
三日後の山小屋が最後のクライマックスなのか?でもまだ敵の姿も見えてないよね。あと3回でどう絡んでくるのかちょっと楽しみだけど、意外と全体に話は深くは掘り下げないんだなあ‥‥