そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ケータイ捜査官7#30「ネットライブ防衛指令」

http://ani.tv/k-tai7/http://www.tv-tokyo.co.jp/k-tai7/
主題歌を歌ってる島谷ひとみがカメオじゃなくてゲスト出演。そうそう、歌手は歌わせなきゃね。正しい使い方だよ。まあオレは島谷ひとみ自体はどうでもいいんだけど、何から何まで文句はないです。
脚本・山口宏で演出・湯山邦彦のアニメ系コンビですが、さすがに過不足なく面白かった、つかこれで普通レベルよ、お話としては。何で1クール目でこのレベルの話って出来なかったのかなあ(毎回言ってるような気がする)
ケイタとセブンが島谷ひとみのネットライブを守る話でホントはそっちの仕事をしたかった桐原が追ってたハッカーがネットライブを妨害してた犯人、ネットライブの妨害自体はロッカー崩れの犯人の「俺の歌を聴けぇ〜!」なアナログ的妨害工作だった‥‥て、話の展開としては十分でござんす。まあ入院中の中学生‥‥ってのがどっから来たのか判らないのがマイナス点くらいかなー。出来ればケイタの関係者とか、偶発的に知りあった子だとかそう言うのがよかったな。友達が入院してお見舞いに行ったところにいた島谷ファンの中学生とかでいいのに。ドラマなんだからそういうご都合展開は欲しいのよ。視聴者的に縁もゆかりもないキャラの視点なんて、あんまり意味ないと思うよ。
まあ興味ないとかいってたのに急にデレるケイタやセブンに、最後のオチの桐原さんの「 |ω▼) ユルセン…」で笑ったからいいや。ってどっちにだ?(笑)