そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

白い春#6

http://ktv.jp/haru/index.html
それにしても真理子さんはヤクザ物の映画やドラマを見たことないんだろうか?ヤクザが何にのリスクもなしに足抜けなんか出来ないって常識だと思うが(^_^;)どんだけピュアなんだ?ピュアだから春男と付き合えたのか?うーん、謎。
今回はもう春男がパン屋で働くことになるのは判ってるわけだから、いかにしてそんなことになるのか‥‥ってのが見どころなんですが、本当にそれとさっちゃんが坂上がりが出来るようになったってだけの話じゃった。
まあ春男と康史のやり取りがおかしかったというか、関係を持ったわけでもない女の、しかも自分の子供でもないのに8年間育ててる人に対して、現実として何もしてなかった男が偉そうな口を叩くのは明らかに間違ってるんだけど(たぶん血の繋がりは関係ないよな、最初から春男ってそうだったし)、そこんとこひっくるめて康史が自分の努力を春男に見せつけてやろうというのと、たぶん微妙にさっちゃんのために春男を更生させようとするくらいに、彼は人が良いんだろな。
まあそもそも前回の殴り合いのやり取りから、春男は康史の父親っぷりが気になってたんだろうし(パン屋がそんなに偉いのかってそういうことだよな)、あえて面接に応募してきた春男にそういうところを感じ取った‥‥ってことなんでしょね。
それにしても、真理子さんって一体何を思って康史にさっちゃんを任せたのかなあ。というか、どうして康史が自分のことを気にかけてくれてたと思ってんだろ、出会ってから1年もの間さー。一応佳奈子が手伝ってるとはいえ、そこまでの過程に佳奈子だってお姉ちゃんにいろいろ文句あったろうに。
なんか春男をいいように使ってるさっちゃんといい、康史の好意に甘えてた真理子さんといい、何だか血は争えない魔性の女っぷりがスゴイですよ(笑)
そんな春男の保護者の栞は来週ヒドイことするみたいだし、そこで勇樹が栞になんかいえば、人間関係の矢印として面白くなるのになあ。
そいやあのコワカワストラップ、サイトから応募したような気がするけど当たらんかったか‥‥