そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

雑誌と日記で脳ドラマなヒロたん

書いたのは昨日だけど昨日はあげられなかったんで。以下昨日の話ですよ‥‥ってことで、日記やっとキター。
まあ連日撮影が深夜回ってるらしいんで(上がりが午前3時って!)仕方ないのか。しかしその現場の効率の悪さはなんだ?メイちゃんのエキストラ参加だけで判断するのもあれですが、撮影効率の悪い現場の作品が面白いためしはないような気が‥‥(BOSSは早いらしいよ!>読売新聞、メイン監督・光野道夫談)
でもってタイトルが「ワカメ」って(^_^;) 余程今の髪形何か言われてんのかなー?オマケに自らリンダと言うヒロたん‥‥w
髪形は「役には合ってる」と暗示をかけてるみたいですが、短いのが好きじゃないんで伸ばしたいらしいですねー。うん、もうちょっと長い方がいいけど、仕方ないよね。というか役として坊主にするような役がきたらどうするつもりなんだろ。というかそんな役は事務所が回さないかな?
そんでもってパーマじゃなくて地毛だって改めて強調してます。前に本人に聞いことあるんですが(昔はそういうこと聞けるような余裕があったのよん)天道の髪形が一番素に近いらしいです。何もしないとあれなんだって。
まあ自らワカメだのナスのヘタだの言ってるからいいか(笑)見慣れたきたらカワイイと思えるようになりました。あくまでもリンダとして、ですが。
というか何がイカンかって、短いことじゃなく、ウエットでモジャモジャっぽいところだと思うんだが?
最後の「2話も見てね!」がカワイかった!(笑)
 

■Zipper 7月号

立ち読みで済ませようと思ってたんだけど、水嶋ヒロの「俺に聞け!」最終回スペシャルってことで、あまりにトンでもないこと言ってたんで思わず買ってしまいました。まだsmartも買ってないっつーのにw
最終回なので3P。うちインタビューが1P。
今月のお悩みで「大人になるって何ですか」という16才に、ヒロたんは言いました。「大人の世界は汚いことが多いと思ってるんです。」いきなり右ストレートが入りました。君はいくつだ?(苦笑)でもって稼いで飯を食っていかなきゃいけないってことに関して「本心を押し殺したり、何かを切っていかなきゃいけない部分って絶対出てくると思うんです」‥‥うーん、そうですねー(棒読み)小出しにジャブが効いてきます。
最後の締めは「大人になるって我慢ですよ、皆だって我慢してることいっぱいあるでしょう(笑)」フィニッシュはアッパーカット、むしろギャラクティカマグナム的な。ヒロたんとしては子供のうちが花なので、無理して大人になる必要はないらしいです。えーと、これ突っ込んだ方がいいかな?(マジ)ヒロたんが我慢して下さいよ、大人なんだからいろいろと。それとも子供なんですか。
で、インタですが結婚会見のあとってことで、読者に結婚報告。この雑誌で初めてちゃんとそれを言った気がする。これからも応援よろしくってことらしい。
さらにZipperでの連載を振り返って2年弱やってたってことで(そんなにやってたのね)ちょうどこの2年って自分が注目されて変化していく時期だったんでZipperさんとは縁があった、連載始めた頃にはほとんど名前を知られてなかったんだけど、先日Zipperのアンケート・好きな男ランキング3冠王ってことで、「僕を連載させることに決めた編集部は先見の明があった、スゴイ」ですってよ!なんつー上から目線!これ突っ込んだ方がいい?(つっこんでる)フツーは、僕を引き立ててくれた編集部のお陰です!かな?(^_^;)
お悩み相談を振り返って自分のことを語るに、彼は俳優になってなければ安定した大企業に就職してたらしいです。まさに勝ち組人生。それをして「自信満々なキャラじゃない」‥‥って、ヒロたんは自分のことが見えてなさすぎです。でも「末長く稼ぎ続けなきゃいけない」とか、そのために「でっかい3山くらいは余裕で越えなきゃならない」とか‥‥そんな人が、一体全体不安がる十代の何にお答え出来るのかって気はしますが、まあ本人はいいこと言ってるつもりなのかも知れない‥‥うん。
最後に、自分が頑張ってるのは皆がいるからで皆に楽しんでもらうことがすべて、それがなかったらもちろんこの仕事をしてないしその必要もない‥‥ってことらしいです。
えーっと、とにかく「水嶋ヒロ」って人は面白すぎるのは確かですね、芸能人として。うーん、これを読んでるZipper読者がどう思うのか本当に知りたいです。額面どおりに真に受けるくらいおバカってことはないだろうと思うけど。というか額面どおりに受け取っていいものなのかなあ?あまりに面白すぎたんで、当分ヒロたんへの興味はつきません。
写真は結構カワイイので、みなさんにもぜひ読むことオススメする。ヘアスタイルもナチュラルめだし、いい感じですよー。(←心ないお誘い)
 

■TVガイド 5/16-5/22、5/23-5/29

水嶋ヒロの役者人生「Keep Walking」
#2「共演者について」ヒロたんのあまりの物言いにちょっとスルーしてたんですが‥‥(^_^;)
ROKの時の渡部さんを引き合いに出して、トレンディドラマ全盛期の俳優さんたちの自意識の強さ(たぶん仕事への、といいたいんだろうと思うけど)を自分たち世代からしたら考えられない(それは君だけだと思うよ‥‥)といい、どんな薄っぺらなキャラにも魅力を見いだすことが出来るのはズルイ、と。
同世代共演者で刺激を受ける人たちとしては佐藤智仁生田斗真小栗旬佐藤健‥‥で、彼らみたいに役者としての自己を確立してる人に魅力を感じるらしい。‥‥えーっと、これ突っ込んだ方がいい?(笑)
写真はブルー系のモノクロっぽい感じでカッコいいです。髪形、あの短さでもこれくらいナチュラルならまだ何とか。
#3「MR.BRAINについて」役者人生に迫る連載は今回で終わり、来週から新シリーズらしいです。なんじゃそらw
林田について語ってるんだけど、なんか役作りとして相当不安になりますよ。ヒロたんがマトモに役の本質をつかむことはないような気がする‥‥( ´_ゝ`)
ドラマのトーンとしてコメディでユーモアがある‥‥って言ってるんだけど、ヒロたんのコメディ演技って全部ジム・キャリーなんだよねー(苦笑)まあペラッペラってことで。
そういやこないだの「ボクらの時代」で谷原×観月×松下が語ってたコメディ論をヒロたんに聞かせてやりたいよ。お笑い=コメディじゃないんだけどなー。最近芝居が出来る芸人さんが多いのは、彼らが根本的に頭が良くて体感的に喋りのテンポが判ってるからだと思います。
ヒロたんは他の役者さんにはあまり興味ないだろうけど、この番組は見た方がいいと思うけどなー‥‥とかいってみる。
 

■TV Navi 5/27-6/30

林田の格好でMR.BRAINについて語る2P。
・人物的に厚みがあった理人と違って林田は平べったいので、なるべくダサく見えるように心がけてる。
・今回のドラマは自分の役柄を聞くより先に出演者を知って即決。憧れの人は木村・香川・ブラピって話。そういや脳ドラマが始まってそういう話するときにガエル・ガルシア・ベルナルって言わなくなったな。まあいつものことですがw
・見どころが語れない、自分の変な一言でこのドラマを傷つけたくないと。意味不明w
 

■TV fan 5/28-6/30

香川さんと対談3P。AB型同士でやたら持ち上げてるよ。むしろ香川さんがあまりにもヒロたんを褒めちぎるんで、誉め殺しかと思うくらいで逆に不安になるヨ!(^_^;) 絶対ウソだよ、それ!w 香川さんはたぶん黒いよ!w
それにしても気になるのは、憧れの人と仕事してるって話で香川さんが「次の回のゲスト、ブラピだしな」って冗談を言ったのに対し、「夢がかなって、もう仕事辞めてもいいですわ(笑)」って言ってること。香川さん、フォローしてよー(;´Д`)ハラハラ
 

■smart 7月号

smart (スマート) 2009年 07月号 [雑誌]

smart (スマート) 2009年 07月号 [雑誌]

表紙といつものHIROMODEと中の企画物とパナ携帯の紹介ページとインタ2P。まだ立ち読みだけで買ってません。(お金なかったから!)
いつもの連載は赤のパテントスニーカー中心のコーディネートで。それはいいけど、合うはずって言ってる肝心のツナギは全くどんな形なのか陰になってて判りませんよ(苦笑)
携帯のもカッコよかった‥‥と思う。(ちゃんと見てないけど)
流行りモノ紹介のはシャツジャケット。一応初っぱなページ。オレもシャツジャケットはチェックしてたんですが、基本レディスは関係ないからなー、ちぇ。メンズはいいなぁ。ミリタリーっぽい、立ち襟でエポーレット付きのカーキ色っぽいのがいいと思います。
インタページの写真はカッコよかった。内容は‥‥香川さん、あんまりヒロたんを讃め殺さないでください(^_^;)なんかヒロたんの言うことは最近素直に受け取れんなーあ。ハラハラする。
 

■日本映画HEROS vol.4

日本映画heroes vol.4 三浦春馬美しきヒーローたち『星の大地に降る涙』松田龍平 水嶋 (COSMIC MOOK)

日本映画heroes vol.4 三浦春馬美しきヒーローたち『星の大地に降る涙』松田龍平 水嶋 (COSMIC MOOK)

あーイカイカン、表紙の春馬タンのカワイさに目がくらむ〜 (☆д☆)
ヒロたんですが、写真はカワイイんだけどやっぱりこの髪形って何が変かって、バランスがおかしいんだと思うんだ。短いにしてももっと普通の短いスタイルにならんかったんだろうか?美容師さんがセンスなかったの?監督の要求は「短くて清潔感があること」ってだけだよねえ?今月のsmartによればヒロたんの髪質は多くて硬くて天パらしいけど。
内容は主にMR.BRAINの現場裏の話と以前の作品にも触れて9P。ひと通り現場の話を聞いたあとに、もう林田の次ってことで演じてみたい役を聞かれてますが、水嶋ヒロファンが見たい作品を把握してそれに沿ったモノにチャレンジしたいと‥‥というかヒロたんってさー、漫画や小説やドラマってあまり見ない人だと思うけど、それじゃ、自分がやってみたい役や作品って、出てこないと思うんだけどな。今回の現場ではみんな映画や漫画の話をしてるらしいんで、せっかくだからそういうものに興味を持ってみたらどうだろうか?愛読書がビジネス書や啓発本ばかりってのはあまり感心せんよ。
そのあとヒロたんの世界ってことで、今までの経歴を振り返って一言づつ‥‥でカブト・彼女との〜・イケパラ・GSワンダーランド・ドロップ・メイちゃんの話など。あれ、ROK抜けてるyo!
なんかこのインタ、前半と後半で質問が被ってたり、妙に統一感ないしインタビュアーがすごくヘタクソに思えるんだけど、そのせいか話が全然深くならず、むしろ表面的なことをサラッと流されてるって感じであんまりおいしくないです。他の人のページも見たけど、別に通り一遍のことしか聞いてないわけでもなさそうなんで、おそらくこの人はヒロたんにはあまり興味がなかったようです。写真は全般に良いんだけど、内容的には微妙な雑誌だなー。大体インタが無記名ってどうなの?
 

JUNON 7月号

JUNON ( ジュノン ) 2009年 07月号 [雑誌]

JUNON ( ジュノン ) 2009年 07月号 [雑誌]

写真はJUNONだからカワイめ(笑)紫系チェックのパーカーがカワイイけど、やっぱり素で見るとこの髪形は違和感。あ、でも襟足が見えてるだけでもちょっと違うかな?
内容は日本映画HEROSと被ってる気がする。もうちょっと詳しい話してるけど。内容目当てならあっち買うくらいならJUNONで十分かも。写真はHEROSのほうがちょっと良い。
それはともかく、そういや科捜研と科警研の違いってオレもあまり意識してなかったんで今回初めて認識しました。都道府県の警察本部に付属するのが科捜研で、科警研警察庁の付属機関なんだね。
林田の役を語るのに他の映画の刑事像を引き合いに出してるんだけど、それが「セブン」でブラピがやった刑事で‥‥というか、それ以前に「セブン」ってそういう「刑事モノ」って印象ではないと思う。あれって、猟奇サスペンスじゃん。単独行動で事件の真相に迫った揚げ句最後に奥さんをピー(ネタバレにつき略)される刑事がカッコイイのか、な?(笑)ヒロたんの感覚って謎だわー。大体ヒロたんの好みから言って「セブン」が好きだってのも昔からよく判らないんだけど、デビッド・フィンチャーのセブンだろ?おかしいなぁ、オレ、ヒロたんとは別のセブン見てる気がするよw
でもって、このドラマで脳科学のいろんな情報を得てるらしいんだけど、ヒロたんは嘘をつく時に相手の目を真っ直ぐ見てつくらしいです。それバラしていいのか?(笑)
JUNON的には基本結婚の話は聞かないみたいだけど、私生活って括りで最後の締めにその話題を。まあ全般的に普通の生活に癒されるらしい。
というかヒロたんって、結局役者としてのモチベーションや気持ちの深さ、つまり他のハングリーな若手みたいな「とにかく今は仕事一筋、仕事のことしか考えられない」って心持ちにならないから、普通の生活があって当たり前、それが出来ないなら無理して俳優をやることはない‥‥って人なんじゃないかと。
別にある程度そういう状況で仕事をして結果を残してる人ならいいんだけど(最近は瑛太がそういう発言してるみたいだけど)、そういうこと考えるとやっぱ微妙だねぇ。まあ普通の人から見たらヒロたんはこの2年は主役ばかりやって結果を残してるように見えるんだろうけどさ。
というか逆に、だからそういう一般人的感覚を持ってるヒロたんからしたら、今の状況でも相当下積みしただの、頑張って主役を勝ち取っただのいう発言が出るのかも知れないね。大体本人が事務所枠で主役やってるって意識がないんじゃあねぇ。(だから脇役やバーターモブのことを「下積み」なんて平気でいえるんだよ!)
どちらにしても、今のヒロたんに役者として作品や役のことだけを考えて没頭して仕事して欲しいって思うのは無理な相談かもね。現場離れたら役から切り替わるって言ってるし(それ自体は別にいいんだが)、そういう役者バカな人じゃないってことで。その程度の気持ちで出来る仕事でファンとしては我慢するしかないのかも。もちろん、家庭を持つことで余計に仕事をがんばれる人がいるってのは判ってますが、そういうのとはまた違う気がするよ。一応ヒロたんも責任感は増したらしいけど、それと役者としての表現の深さは必ずしも比例はしないってことだよね?当分そのつもりで見るよ。林田もあんなもんだったし、演技として期待出来ないのはしゃーないわ。
 
あとちょい気になったんだけど、ROOKIESページのプロデューサーのキャスティング理由の話で、「わた教」の狂気の役を見て五十嵐くんを好きになったって言ってるのがあって、ちょっと微妙にヘコんだ(苦笑)タケるんのことも前から知っててって、昨今特撮にチェック入れてないプロデューサーはいないと思うけど、なんかの仕事を見てこの人をぜひ!って思ったって表立って言ってもらえるってすごく幸せなことだと思うんだよね。まあヒロたんはROOKIESみたいな作品って事務所的にも本人的にもNGじゃないかって気はするけどさ。そういう意味で仕事選んでるとは思うからなー。
というかヒロたんの言いようでときどき気になるのが「どうしてこの役なのかは判らないけど、自分にとオファーが来たからには期待に応えるように頑張る」って言い方するんだけど、それって裏を返せば、やりたくないけど選んでもらった期待に応えるために‥‥って言ってるようにも思えるんで、あんまいい言い方じゃないと思うんだよね。まあどの役に対しても言ってるけど。
新しい役に対する戸惑いなのかも知れないけど、あまりに毎回そういうこと言ってるんでねぇ。じゃあどんな役やりたいんだっていうと特にないし、本当に自分なりのビジョンはないのかも。あんまりイヤイヤやってるような感じは良いと思わない‥‥というか、結果としてこっちがそう感じるのは、大体終わる頃には愚痴ってるからなんだけどね(^_^;) 何だかんだ言いつつ自分のイメージと違うカッコ悪い役ってやりたがらないし(だってGSのこと話題にしないし)、カッコよくても文句言うんだよな。(あんなおいしい役の天道総司に何の文句があるというのか?言ってしまえばしょせん特撮番組だから‥‥ってことだと思うけど>最近また持ち上げるようになったけどね)
今ヒロたん的に自己評価の高い役って「ドロップ」の達也だよね。あれについては撮影が大変だったってのがそのまま監督リスペクト発言になってるしさ。
ヒロたんは日本語表現が不自由な分思ってることがストレートに出ちゃってハラハラするんで、気をつけて欲しいんだけどなぁ。
 
 
ところで今日のオレのヒロたん語り聞いて下さいヨ。
今日(すでに昨日)サッカー(キリンカップ)見てて思ったんだけどさ(18歳で初招集の山田のインタで)、ヒロたんの経歴の話になるとき必ず言われる高校時代の栄光って、本人言われてて楽しいかなーって、ふっと思ったんですよ。
芸能界でサッカー好きな人もやってた人もそれなり結果残した人もかなりいるはずだよね。その中でも売りにするくらいだし、ヒロたんの全国選手権云々って確かにすごいんだけど、そういう経歴紹介の文脈でそれ聞いたら、普通にどうしてプロにならなかったんだ?目指さなかったのか?って言いたくなるのは当然だと思うのね。でもさ、故障でプロになれなかったってのは、はっきり言っちゃえば、プロになる才能がなかったって言うこととある意味同義なんだよね。プロの才能って、技術があるのは当たり前で、その上でプロとして活躍出来るほどフィジカルが強いっていうことも当然必要条件だもんよ。
そういう、本人は「挫折」だと思ってる過去話を、故障しなかったらプロで活躍してたよねーって言われ続けて、本人もそのつもりでいるってことないかな?過去の栄光は栄光として立派な業績だけど、「たら・れば」で語ることの危険性と言うか、そういう話の持っていき方ってどうなのかなって思ったよ。
本来なら俳優始めた辺りでそういうこと吹っ切って役者としてのやり甲斐を見つけるんだろうけど、彼の場合その時期に注目されて経歴のことばっか今まで2年ちょいの間言われ続けることで、自分の中でもそれを吹っ切らないまま、ホントはプロになれたかもしれないのにっていう果たせなかった夢の挫折体験として刻んじゃったんじゃないかなあ。入籍事件をみるに、そういう自己弁護の思い込み激しそうだし。
でもプロの才能って、技術・身体能力・運とタイミングが揃って初めて「プロになれる才能」って言うと思うんだ。なれなかったのは結果としてプロの器じゃないってことなんだよ。 *1
だから俳優業に本気になれない身が入らないっていってことじゃないかなー?違う?よくサッカーの代わりのものを探して‥‥って話はしてるけど、それが俳優業だっていいきったことはまだないし、他にやりたいことが見つかればいつでも辞めるとも言ってるよな。まあこれ以上は言わなくても‥‥って話ですが。いい加減、俳優に本腰入れて欲しいよ。
だからなーんか、ヒロたんって言ってることとやってることチグハグだよなー‥‥って今に始まったことではないですが。言ってることは良いこと言ってるから、周りに好かれるってのは判るんだけど、実際は私生活を犠牲にしない程度に仕事をして、現場では和気あいあいと刺激も受けつつ楽しく仕事が出来ればハッピーって程度で仕事してるって感じなんだよねえ‥‥(実際インタでそう言ってたし)いや、人それぞれやり方はあるんでしょうが、この時期、もっとがむしゃらに一生懸命に仕事に没頭して欲しい‥‥ってのは、無理かなぁ‥‥本人はそのつもりでやってるっぽいけど。でも現時点で求められてることと応えられることの需要と供給がイコールになってないんだけど、応えることが全力の本気じゃないように見えるからモドカシイんだけどなぁ。それとも他の俳優に求めていいそういうことを、ヒロたんには求めるべきじゃないんだろうか?


オマケ。
さっきミヤネ屋で40代以上の男女に聞いた「娘のムコにしたい男性芸能人」で、女性4位と男性10位にヒロたんが来てたよ!やっぱりあの会見は思った以上に一般好感度も認知度も高めたようですな。あくまでも娘のムコに‥‥だけどね。ちなみに女性の1位が妻夫木2位が石川遼3位がキムタク。しかし娘よりも自分がっていう大阪のオバハンはなんつか‥‥(^_^;)

*1:どうでもいい話ですがアトランタの時まで前園を応援してた身からいえば、その後の転落っぷりは前園ですら‥‥という気持ちでしたよ。いや中田と比べると余計に。それでいうと「プロ意識」の持ちようってのも才能のうちかなぁ。