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『一体なんだ？あれは‥‥』
『聞いてないぞ、シンケンジャーに６人目とは！』『俺らだって聞いてねえよ！』
まさに誰も知らない知られちゃいけない6人目のゴールド。金太‥‥じゃなくて源太ですか‥‥ポカーン。
脚本靖子たんだけど面白かった。何より諸田監督はどう見ても寿司侍大好きですね？オレも好きです。（笑）いつもの諸田節漫画演出が炸裂すぎですｗ
シンケンジャーのピンチに颯爽と現れ（そうだと思ったｗ）「スシチェンジャー」「寿司ディスク」スシチェンジャーの音声は「いらっしゃい！」でもって一貫献上！で変身スシゴールド、じゃなかったシンケンゴールド。武器は「サカナマル」（サンマ！まさに秋刀魚！）‥‥過剰すぎてどこから突っ込めばいいのか判らない。みんながノーリアクションでポカーンなのは無理はないと思う。オレもポカーン＆爆笑。
オマケに折神はイカちゃんでチェンジャーに『ヘイお待ち！烏賊折神！』と言われても。イカちゃんの操縦席には☆だし。生け簀の中で泳いでる烏賊カワイイけど、もう一匹は海老‥‥かなぁ、そしてたらエビちゃん？
いやまあとにかく6人目の戦士の登場って、矢文を打ち込んだのは誰だと言っておきながら肝心の殿は外道衆のアヤカシ・イサギツネに覗かれ放題（何を？）で寿司屋に関わるヒマなし、イサギツネは妖術使い→透明化→イカ墨で見破られ、判っちゃいるけど寿司屋は6人目で、しかも殿の幼なじみという判りやすさ。今回はパーフェクトでした。オマケに諸タンはノリノリｗ
そして今回は殿の見どころ満載。
殿の風呂まで覗くイサギツネ。なんという、なんというファインプレー！（笑）一応、水に潜ればアヤカシの術は効かないという布石だったけど、三途の川の水と現世の水が水と油のように違うものってのは初めて聞きましたよ。それよりイサギツネはずっと覗いてたんですか？どこからどこまで！ああ靖子たんに釣られたみたいｗ
そして寿司屋出現に『誰だ？あいつ』『寿司屋です』『は？寿司屋？』流ノ介の答えも場にそぐわないけど、殿のボケっぷりもグッドです。狼狽えて『俺だって知るか！』もナイスです。
オマケに寿司侍源太は殿の幼なじみで『丈ちゃ〜ん！』と呼ぶ仲とは！なんておいしい！というか殿のそういうところは家臣じゃなくて幼なじみ担当ってことかー。くぅ〜、靖子たんに釣られまくり！
どうでもいいけど前回は江戸情緒の蔵の街・川越だったけど今回は北総の小江戸・水郷佐原ですな。
寿司侍は屋台寿司はいいんだけど常温放置のウニはカンベンしてくれｗ
予告。侍じゃない幼なじみって、お庭番ってわけでもないよねえ。どんな約束があったのか、来週楽しみ！というか本人見て気がつかないっていくつの時の話なんだ？殿が烏賊あげちゃったの？
