そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

魔女裁判#7

http://wwwz.fujitv.co.jp/majo/index.html
斗真カワイイなぁ(*´∀`*)‥‥というか、それしかないよ。
今の時点で斗真を楽しむだけのドラマでしかないし、それ以上でもそれ以下でもない。でもその点においては満足。斗真だけはカワイイしカッコいいし上手いよ。(あのキスシーンのさり気なさが上手すぎ)カジュアルな格好もセンス良くって目の保養。もうそのためだけに見てるといっても過言ではない。
このドラマってジェットコースター展開を狙ってるんだろうけど、イマイチ続きが気になったりとか先を早く見たいと思わないのは何でだろうと見ながら考えてたんですが、たぶん登場人物の誰が寝返ろうが誰が酷い目に遭おうがどうでもいいやと思える程度のキャラでしかないってことかなぁ。主役の徹ですらね。共感出来ないというより、どんな展開が起ってもふーんって感じの無関心な気分。何が悪いんだろう?
とういうか話が面白くないのは、謎解きミステリー風な作りで、主人公の徹が結構動いて新しい事実を知っていってるはずなのに、彼が真相にまったく近づいてないってことじゃないかなあ。裁判員が被告人に会えるのかどうかってのはもう突っ込むべきことではないよなたぶんw
脅されてる裁判員の人たちはもとより、被告人の柏木にしても進藤弁護士にしても彼女の本宮にしてもみんな立場も言ってることも事件に対して白黒アヤフヤだから、その彼らから情報を得てる徹が真実にまったく近づかないんだもん。そりゃ面白くないでしょうよ。謎の男黒川と遇って宣戦布告をして一見真相に近づいてるように思ったのに、直後に黒川のポジションチェンジってのはありがちな撹乱だけど、黒川の立場や考え方がはっきり描写されてないのにそれってのは、ストーリーとしては一番まずかったような気が。徹VS黒川なのか、徹VS柏木鏡子なのかハッキリさせて欲しかったかも。黒川結構好きなんだけど。
つかこのお話って何を信じればいいんでしょ?なんかすでに行くべき方向を見失ってる気がするんだけど、かろうじて斗真と石田ゆり子でもってるよなあ。
大体これ、全何回なのか知らないけど、たぶん6〜7回で終わらせるような話じゃないか?長すぎ。だってもう誰が有罪支持で無罪支持なのか、どっちに加担すればいいのかすら判んないんだもん。つか今回裁判の審議自体どうでも良かったよな(苦笑)
それより誰だろうと思ってたまさかのホワイトさんの旦那が黒川でしたよ!出張ってそういうことかよ。鈴木亮平、おいしいなぁ!イイ役だー。カッコイー!つか黒川って何であんなホワイトさんみたいなちょっと考え足りない普通の人と結婚したんだろう?それがこの事件の鍵とか?(多分ない)
 
そしてドンペリピンクさんが末永遥だってことに今更気がつきました。えええ〜っ!全然判んなかった!(気がつかないオレがおかしいのか?)