そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

コールセンターの恋人#7

http://callcenter.asahi.co.jp/
もう感想も書かねーといいつつ、チョイ役のたかりのクレーマーなヤクザのチンピラが松田賢二で、やっぱり失恋の腹いせでたかるお金持ち風坊ちゃん(お金持ちはテレビショッピングの通販なんかしませんたぶん)で村上幸平が出てたんで釣られてみました。監督はやはり‥‥と思ったら田村直巳監督でした(笑)細かく仕事くれていい監督だなあw
というか田村監督だからってワケじゃないけど、今回は基本的にドラマとしてはやっぱり「?」なんですが、内容はそんなこともなく‥‥と思ったら脚本家も違ってました。どうりでマトモだと思ったよ。少なくともお話自体は。一応ゲストは保坂と井上和香ですけどね。
まあこのドラマが方向性としておかしいってオレが再三言ってんのは南極アイスがどうして痛い目を見ないのかってことに関してで、今回もまたアイスの横暴が通ってしまいました‥‥( ´∋`)
最後にアイスのネタで坊ちゃんのたかりがバレたにしても、自分が払ったわけじゃない36万をせしめてんだから酷いよなアイス。というか工場単位で不良品のデジビデオを返品交換に応じるのは当然として、「思い出賠償金」なんか払ういわれがないのは突っ込みどころですかね?都倉はバカなのか?*1
基本的に、横暴なアイスの言い分でアイスが最後に痛い目を見てギャフンというか、無茶すぎるアイスの言い分でコールセンターはちょっと困るけど、最終的に怪我の功名で丸く収まって良かった、たまにはアイスも役立つねえ、じゃないと納得出来ませんよ。
あと今回はアオキョーのことにちょっと振ったけど、ここ何回かあまりにもアオキョースルーで都倉のことばっかってのも微妙。都倉がアオキョーの生き様に何か感じるところアリ‥‥じゃないと、見ててあまりにも都倉がバカすぎると思うんだが。だって彼女にフラれても当然としか思わんのだもの、バカで使えないから。孝太郎が萌えキャラだってのとはまた別の話でさ。孝太郎は萌えキャラだけど都倉はただのバカで使えないエセエリートですよ。

*1:オレも昔、前日まで問題なく使えていたと思ったはずのフィルムカメラが途中からダメになってたって時のショックときたら‥‥その日はたまたま年に2回のオタクのお祭りの日でのう‥‥何もかもパアですよ( ´∋`)一応保証期限にかかわらず無償修理はしてくれたんでありがとうといっとくべきか、リ○ー。でもちょっと信頼性は落ちたよ。フィルムは現像するまで判らんからなあ。