そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

白洲次郎#1「カントリージェントルマンへの道」

http://www.nhk.or.jp/drama/shirasujirou/
NHKめ、この期に及んで時間変更とは一体何考えてんだよーと毒づきたくもなりますが、ちゃんと録れててホッとした。
土曜日にハイビジョンでやってるのは知ってたし録ってたけど、1話目がWOWOW地球ゴージャスと被ってたんで地上波でいいやと思ってたんだよね。いやー焦ったよ。
ってことで1話目です。まあメモ程度ですが。
英国留学で「エウレカ!」な次郎さんは日本では空気が読めないけど問題なし。それこそカントリージェントルマンへの道‥‥ってことでしょうか。カッコいいんですが、挫折を知らないってことでは理想主義は世に敵を作りやすいということか。実家の事業の失敗とかあまりにもありがちすぎて笑っちゃうんですが、このドラマの描写も何かありがちな話って感じなんで笑っちゃったよ。昔はよくあることだったんだろうなあ。豪気だよな。宮大工で家作りって、趣味としては究極過ぎだよ(笑)
それにしてもケンブリッジに9年間って、あの時代の留学ってそんなもんだと思うけど、実家のことがなければいつまで留学してたんだろ。それも豪気だよな。
まあそれほどまでに英国でジェントルマン道を学んでも、「立場は?」と聞かれて「ない」と言っちゃえるのが坊ちゃんだなあ‥‥とはオレじゃなくて付き合いで見てた相方の弁。まあ英国ではノブレスオブリージュでも日本じゃ単なる理想主義者だから‥‥
ところで次郎さんはケンブリッジでの9年間、ホントに無事だったんでしょうか?いやオレではなくホモネタ好きの相方の弁ですが。
ついでに、伊勢谷の英語は発音が流暢すぎるのがアメリカ英語すぎらしいです。相方の弁ですが(もうええっちゅーの)ホントのところはどうなんでしょ。(白洲次郎本人の話ね)←ああ本人はキングスイングリッシュの人なんだよな。