そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダーW#8「Cを探せ/ダンシングヒーロー」

東映http://www.toei.co.jp/tv/w/ テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/double/
『おい本気かよ!俺たち今戦ってるんだぞ!』『イエス、イャアー!』


さて、今日の"仮面ライダーWの奇妙な冒険"ですがっ!(笑)
杜王町に現れた新たなるスタンド使い、もとい風都に暗躍するヒーロー気取りのゴキブリドーパントつまり同人作家伊苅は、萌え萌え言いながらも描いてる漫画は萌え漫画じゃないという件(笑)つか、それくらい描けるんならフツーにプロになったらどうかな?
ゲスト話はこないだも言いましたが電王の時にこれくらいのもの見たかったよなあ‥‥ってのは置いとくとして、結局千鶴がちゃんと弾吾に言えばよかったんじゃないかなぁ?それだけでしょ。秘密特訓くらいならともかく、あれじゃ何かあってシンクロに鞍替えしたって思われてもしょうがないと思う。しかも学校側も協力してたよね?今回その辺の描写まったくなかったけど(苦笑)そんなわけで学校辞めてやさぐれた弾吾に同情。ってか同情はするけど「ムシャクシャしてやった」的なあまりに短絡的な考えなしの掲示板書き込みに、どっちもどっちな気分(苦笑)

というか、ケンカした男女が仲良くなる方法を検索したフィリップくん、変なの探してこなくてよかったー(笑)暗くて狭いところに閉じこめて‥‥って、わりとギリギリ(笑)あと二人でつり橋を渡らせるってのはどうかな?爆弾仕掛けたバスに乗せるとか。
とにかく今回はフィリップくんの黒さが際立つ話だったー(笑)つかオレ判ったよ、フィリップって岸辺露伴先生だろ(笑)ヘブンズドアー!
自分が興味あることだけにしか興味を示さないとか、自分の中で終わったことには興味なしとか、そのあまりの割り切りっぷりに爆笑!「そんなのどうでもいいから」とか「興味ない、邪魔だよ」って!
シリーズ構成としては前回が翔太郎の仕事のスタンスの話で、今回はフィリップの興味の対象への偏執の話。きっちりしてんなあって感じ。
弾吾と千鶴の二人じゃないと出来ないヘブンズトルネードに拘ってても、その秘密が「波」ってことが判ればOKってだけだし、それがフィリップと翔太郎のコンビに通じる何か‥‥ってわけでもなく(笑)まあフィリップを上手く使うにはコツがいるってことか。ダンスみたいに。
というかヘブンズトルネードって人間に出来るんですか?年々高岩さんへの要求は高くなってないですか?(笑)
それよりも今回何といっても最高なのは、弾吾の話を聞いてる亜季ちゃんと翔太郎の後ろでものすごく何か企んでそうな顔したあと(というかカメラもフィリップにピン合わせてるしw)、あくまでもヘブンズトルネードを見るということだけで二人を仲直りさせようとするフィリップが‥‥(笑)菅田くんグッジョブすぎ!(笑)やーいいなぁフィリップ。
それにしても霧彦さんのポジションは一体‥‥つか、どうして冴子お姉さまは結婚したの?(笑)霧彦さん、ピンチなの?それとも何か心に秘めた野望のためにはそれくらいのことは屁でもないの?今後が楽しみです(笑)
何かもっとあったような気がするけどまあいいや。今回は面白かった!
 
追記。
ああっ、あの教師って渡洋史だったのー !? およよ、高丘パパ以来ですね。


予告。
メイド刑事、いやメイド探偵。武器は特別合金製のスリッパかなぁ(笑)風都を牛耳る悪を冥土に送ってくれるのか?w
そして今度のドーパントメトロン星人?(カラーリング的に)まあ寺田農といえばメトロン星人ですから(笑)