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えーっと、オレちゃんここでやら友達にやら、このドラマの土佐弁問題ないよーってさんざ言ってたんですが、今日宮迫のアクセントが気になってから、急に福山とか他の人のも芋づるに気になりはじめました。土佐弁、ちょっとビミョー？
それはおいといて、今回はなんかわかりやすかったというか面白かった。
黒船を間近で見た龍馬と小五郎の驚きっぷりは相当漫画的だったけど（笑）黒船のCGがショボイのは突っ込まないけど（笑）あのシーン、スゲー面白かった！ｗ その衝撃足るやまさにゴジラとか見た感じだよなあ。
黒船騒動に絡むあれやこれや、実際にそれを見た江戸の龍馬たちの「これからに日本国」に対するどうしたらいいのかっていうのと、黒船対応として幕府から開幕以来始めて意見を求められて勝手に応じた土佐居残り組の武市とか弥太郎の「幕府を通した」これからの日本をどうしようっていう展望ではベクトルがまったく違うってのが、キャラもあってかなかなか面白く見られた。そういうところでどういう方向で自分探しをするのかってのが、今後各人の生き方として違ってくるんだろうなあ。
それにしても龍馬は慌てすぎというか、黒船見て剣を捨てるだなんてそこまでアホなのか？って気がしなくもないんだけど。だってさ、小五郎も同じように驚いたってことで龍馬はわが意を得たりと大喜びしてたけど、自分を知ってる小五郎と自分が何者だかまだ分かってない龍馬とじゃ、受けた衝撃の内容が違うと思うの（苦笑）
そして相変らず姉やんはカッコよすぎです（笑）龍馬が未だまったくアホボン‥‥ってことなんだろうなあｗ
まあ小五郎にも剣どうこうじゃなく侍としての生き方の問題だと突込まれてたし、まず極めるものを持たない己を知らない人間が世の中を動かしていけるとは思えないんで、さっさと詫び入れて千葉道場に戻ったほうがいいと思うんだが‥‥このあとどうなるんだっけ？
