そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ゲゲゲの女房 2週目「ご縁の糸」

http://www.nhk.or.jp/gegege/
布美枝のお父さんって、たいがいたいがい昔ながらの暴君親父だと思うけど、家族のことを思いやって考えてやってる‥‥っていう描写があるから、まあ許す(笑)つか何でも自分で仕切って自分の思い通りにならないと気が済まないにしても、家長としての責任感でってことだしな。まあそれなりの家柄ってことなのか、議員さんになるくらいだし。
それにしたって山っ気が強すぎるなあ(笑)新規事業ってそんなのうまく行くわけないからやめてーと思ったところにお祖母ちゃんの死亡フラグってやつですか?と思ってひやひやしたよ。思いとどまってホッとしたけどお祖母ちゃん亡くなったからそういう問題じゃないよ! (^_^;)
相変わらずの布美枝のどんくささとかモッサリ感に苦笑しつつ、見合いはともかくそんな布美枝がちゃんとそれなりの大人になったのって周りの人が優しかったからじゃないかと思われ。なんだかんだのお父さんといい、お祖母ちゃんといい、いい人たちに恵まれて良かったねえ‥‥ε=(´。`)家の手伝いとして調度よかったからといいつつ、みんなそれなり布美枝のことを手放したくなかったんだろうねえ。心配で気が気じゃないモンな。そしてよく気がつく年下の兄嫁はいい人だw
というか大きくなったら平岩紙になっちゃった幼馴染のチヨちゃんはひょっとして同い年だったのかw
それはともかく、どちらかというと昭和の頑固親父がまとめる昔ながらの飯田家の人々と比べて村井家の人々、特にお父さんときたら!いきなりバナナボート歌いながらご帰還って、モダンすぎる(笑)境港のモボか?茂にしたって漫画家だろ、あの時代、普通じゃないよ。
さてやっと布美枝と茂のお見合いにまでたどり着きましたよ。布美枝のお父さんの眼力が正しいことを祈る。正しいに決まってるけどw
向井りー目当てとはいえ布美枝の生い立ち&事情のこの2週間もそれなり面白かったんで、来週からが楽しみです。
いいけど39歳から本筋に参戦の村井茂役にまだ28になったばかりの向井りーって、そうとう冒険じゃね?よくそんな無茶を思いついたなあ(笑)むしろGJな意味で。