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ゲストはAKB48の大島優子。そしてすでに明智が死ぬことに対しての理由の推理とかいう話じゃないと思う（笑）
というか、今回はいい感じに意味なくくだらなくてオカシかった。なんで今までこういう感じにできなかったのかなあ？意味ないけどまるまる二十面相登場回だよな。
明智を殺したのはいわゆるピタゴラ的装置ってのはわかったし、それが二十面相の仕業だってのもわかってた。押しかけ助手志望の桃子は実は明智の子供の頃の‥‥じゃなくて、怪人二十面相だった！って、明智の三代目と二十面相の三代目が同級生かよｗ 明智の日記が出版って、出版はともかく二十面相は明智マニアか？二十面相はやっぱりラーメンズ片桐！
そして死んだ明智の死体をわざわざ砂場に埋めるのはどうよ、小林少女。つかそれ死体遺棄っていうんじゃね？（苦笑）
それはともかくとしても今回は映像的にも良かった。変なワイプ画面とかｗ
というかそういう問題じゃねー！そんなことを吹っ飛ばす超演出！いない野犬の群れと（それを演出的にごまかしながら）戦う助手と刑事！ついでに言えばネズミも走ってるように見えるだけで結局いないぞ（笑）なんてチープ！バカチープ！（笑）ピタゴラ的殺人装置は妙に大掛かりなのに！まさかそういうことを堂々とやるとは‥‥
つかこれだけならまだしも、まさかの二十面相のもたもたとした自己紹介！笑った！こういうくだらないの、ちょっとツボ。あの間のとり方とか、ギリギリの気の持たせ方が演出も上手い。一回しか出来ないだろうけど次もやったらそれはそれでスゲェ（笑）
ああーなんで最初からこういうノリじゃなかったのかなあ。最初のはなんというか、話自体にイジメを見るに近い不快感があったもん。何回でも言っとくけど、あれに不快感を感じない人はちょっと感覚おかしいよ？少なくともこのドラマの本質には合ってないよ。（断言）だって明智が死ぬことが前提だから、そこに（人として不愉快な）理由なんかいらないんだよ。バカで意味ないほどいいというか。今回なんか殺す理由の説明すらないじゃんｗ
つことで、脚本も演出も今回のはいいなあ。これくらいのどうでもいいくだらないノリじゃないと、こういうテイストのドラマをあえてやる価値ってないと思うよ？（断言）
