そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

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三代目明智小五郎〜今日も明智が殺される〜#8

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温水洋一がゲストの今回はまたつまんなかった。二十面相が出てくるまで倍速で見ちゃったよ。
とうかこれって、ぬっくんのカツラ帽ネタがやりたかっただけなんじゃね?そういう気持ちで作るドラマってつまんねー。いや、単にできが悪いだけか。
というか今回明智くん死んでないよ?いいんだこれ?死んでても話の筋は大して変わらないし見た目映像も同じだと思うけど、死ななかった理由は何?ハズシのつもり?
ああ、棒にも箸にもかからん話だった。脚本は溝井英一デービス、演出は山崎統司。うーん、つまり脚本は常にクソで演出によって面白さが決まるってこと?
明智の大切なものとかそういう話なのになんつか、前回の感想でいった明智の魂の遍歴みたいなものにまったく端っこすらかからないようなクソ脚本であった。ギャグもツマンネーし。
電脳くんって本体は?もしかしてモニターだけってことないよねえ?明らかなCRTモニターにiMacとか変なロゴでもくっついてりゃギャグとして見られるんだが‥‥と思って心のなかだけで突っ込んでたんだけど、二十面相が入ってて、ああ、と。そうだろうな。(苦笑)
でもそこで私の盗んだものは明智の負け犬根性だって言われても、何もかもヘタクソすぎる。これのどこが空き地が諦めないからなんとかなったって話なの?もうちょっとなんとかさあ。
おまけに二十面相のモタモタしたとこは早送りにしたら意味ないだろよ、このドラマのテイストの場合。あの間のマヌケさは見せ場なんだから、ぬっくん削っても入れてよ。何もかもダメ。