そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

臨場2 #9

http://www.tv-asahi.co.jp/rinjo/
これもオリジナルなんだー。というかシーズン2ってオリジナル話ばっかじゃん?それっていわゆる二次創作っていうんじゃあ‥‥(笑)
オリジナルということでいきなり五代刑事部長(益岡徹)がクローズアップ。部下の仕事に対して無茶な要求もしない代わりに人情もないという、あの嫌味で事務的で心ない床屋で報告を済ます男(笑)
いや同窓会ハガキでそんなこっちゃないかなーと思ったんだけど、五代部長と大学の同窓のホームレスのシオさん(斉藤洋介)が天真爛漫?キャラで、殺人の容疑者として留置場入ってて、五代部長見るなり「五代君v」ってハートでもつきそうな勢いで呼びかけたことに椅子から転げ落ちそうになった(笑)なにこの萌え展開(苦笑)
しかも落ちぶれてるシオさんに対して冷たい五代部長、覚えてないだの好きじゃなかっただの記憶にないだの言ったあげく、脳梗塞で濡れ衣なままシオさんが死んじゃった後で思い出すのは大学のときの思い出。父親が亡くなって帰省するとき、始発のバスが来るまで何も言わずにそばにいてくれたシオさんのこと。友達は一生の宝だと思ったって、いまさらそんなこといわれてもというか、そんな大事なことなんで忘れてたんだというか、やっぱりまた椅子から転げ落ちそうに。何この萌え展開?何の罠?(笑) (*゚∀゚)=3 ムッハー いや益岡さんと斉藤洋介でムッハーはないよな、落ち着けオレw
おかげでシオさんが庇ってあげてた女のことはどうでも良くなった。そんな話だろうと思ったし、悪気も殺意もなかったんだし殺されたヤツは評判悪かったんだし大体殴るとかねーだろとか、彼女も結婚に支障なくて良かったなあとかそんなとこで。
むしろ大学時代、きっとみなさんの中心で人気者だった五代君を陰ながらずっと見守っていた塩川君の何かアレな話で (*゚∀゚)=3 ムッハーな感じ(笑)なんだかもう(苦笑)
冒頭の検死で倉石さんが何も言わないうちに虫眼鏡を差し出す永嶋も何だかなあ(笑)もうツーカーかよw