そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋#12(終)

http://ktv.jp/general/
原作はどうやら速水先生の病気もないし殺人事件もない、倫理委員会で速水先生が賄賂について吊し上げくらうだけの話みたいらしいから(相方談)、こういう話で終わったってのはまあドラマ的にはなんとか形になってよかったっつーことですか?白鳥さんはやっぱり事件を追っかけてる方がカッコいいしな、厚労省だけど!(笑)
地面に寝そべったまま「おはようございます、花房さん」っていうぐっちーは笑いどころか?(笑)

話的にはなんかよくわかんないけど結局よくありがちに鴨志田先生が悪いことやってて、まあケツは自分のポケットマネーで拭くって言ったんだからその通りにしてくださいって話で、そもそもやっぱりメディカル・アソートの佐々木が本当は理想に燃えた良い人だった‥‥っていうのを、視聴者が知ってるかどうかがポイントじゃんというか、わざと描かないでそこを話の鍵にしといて展開させるって、そりゃアカンでしょうと思うんだけどね。
だって佐々木が最初から良い人だとわかってたら話の見え方全然違ったと思うし当然こういうオチは予想出来たろうけど、それを筋立て的に隠すために意味もなく佐々木を悪人風に見せてたってことじゃん。ワケがわかりません。
まあでも最後の方で白鳥さんが謎解きに活躍して、鴨志田になんかわかんないけどギャフンと言わせたので良し。
速水先生もなんか温情的に扱われてお咎めなしか。チュッパチャップス代金払うからMAHに行かせてくれって言われたらどうすんだろ(笑)というかあの病院建つの?
あ、速水先生がジェネラル・ルージュって呼ばれたもう一つの理由って、そのまんまかよ!(苦笑)
そしてジェネラルは神になりました‥‥なんかわからんが東城医大病院ってスゲーな(笑)
あ、トオルちゃんがドクターヘリを!って騒いでると、何だか救命救急24時のシリーズ3(地震のやつ)を思いだすよ(笑)