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『みんなで恋してみよう！』
腐った恋心を持ってるのは腐女子‥‥いやあれは愛がさかあがったってやつか（笑）むしろ腐った恋心って見てる限りではストーカーってことか？どうしてストーカーって言わないんだろ。
というか、この脚本、よくプロデューサーも監督もOKしたなあ！信じられない。というか根本的にこの話はナシ。意味が分からない。
護星天使が「恋」を知らないっていうのはともかく、恋心を腐らせるって環境破壊じゃないよね？ゴセイナイトいらないんじゃね？何しにきたの、ゴセイナイト？
「恋は戦い！」だと言われた護星天使たちが知らない「恋」について「戦い」方面からのアドバイスをするのはいいけど、実際の戦いで恋のアドバイスを戦いに活かすって、順序おかしいだろ？意味ないし。戦いのアプローチは恋に生かせるけど、恋に対するアプローチが戦いに生かせるとは思えない（苦笑）意味が分からない。そもそも自分らが言ったアドバイスだし、「気づき」として間違ってる。
おまけにさ、拓也くんが初恋の彼女に声をかけられないからってあのアプローチはないと思うよ？だって声をかけられないってのは本人がナイーブで、１）周りにそれを知られたくない、２）声をかけるだけの勇気を持てない、３）とにかく本人に関わることが恥ずかしくて出来ない（←自意識過剰）、ってことだよね？自分でリサーチなんかしたら好きだってこと一発で噂だし、普通に声かけられるんならなんで告白できないんだって話じゃん。アホか。
これがまだ彼女は高嶺の花とか、高飛車お嬢様で、拓也くんは空気読まずにアタックするけどストーカー状態、そこでその恋心がケサパサ野郎の大好物だっていうんならわかるんだけどさ。
というか、この話って恋心を腐らせる意味ないよね？普通に恋心を食べつくすってだけでいいんじゃね？それが人間たちの迷惑だっていうんなら意味わかる。腐らせ状態（つまりストーカー？）が地球に悪しき影響を及ぼすからっていうんならわかる。恋心を食べ尽くされて恋心を失った人間たちが無気力になり社会が崩壊‥‥って、そこまでちゃんというんならわかるんだが。単にケサパサ野郎の嗜好の問題だよな。話自体、なんか根本的にプロット段階で間違っとるし、子供向けの描写として見せ方間違っとる。大丈夫かゴセイジャー？
しかも変身したゴセイジャー状態で拓也くんに声かけてるけど、あれ、記憶また消しちゃうの？おいおいおい。拓也くんの中ではなんだか知らない間に告白する決心がついて、なんでかしらないけど成功しちゃった記憶しか残らないんだろうけど、それでいいのかなあ？いろいろやって失敗した記憶は一応自分で考えたってことになってんだろか？それならまだしもだけど。
護星天使の人間に対する役割って何だ？成長じゃないよな。まさに神の視点で「こうあるべき」を押し付けて、それでいいってことなのかなあ？それとも「護星天使は人間に一切干渉しない」ってことでそういう事なのかな？
まあでも今回はモネの「氷の心なんて言っちゃって、ゴメンね！」に免じて許す。カワイイから許す（笑）ふわふわにはカチカチ！そういやモネってバッサリ髪切ったなー。どうしたんだ一体。
結局あの初恋の彼女さんはいったい何がよくて拓也くんに「お友達から」なんだろな。おハナシとしてそこ描かないのって、ないんじゃね？友達から〜はいいけど、そこで握手とかないだろよ？それともいまの子はあるの？
アラタさん、『あ、そうだ』で『恋してみよう』はいいけど、『ようし、行こう！』ってどこ行くの？（笑）つかもしかしてナンパ？それ、怪物くん‥‥（笑）最後は「恋ってサイコー！」で締めないと（笑） あ、怪物くんは失恋サイコー！だった。
予告。エレガンス・エリって‥‥ケーキ屋さんにパワーアップなのか？ゴセイナイト的に護星天使って何？
今週も俺イックがなかった。今忙しいから仕方ないかー
