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なんというか、今回のプロットで脚本を書けと言われてそれなりまともに見えるように仕上げた水橋文美江はエライなあと思います。それでこそプロだよなあ。
アホ宮がアホなのは行動様式がアホなのであって、思考がアホなのではないと思うんだよ。
プロポーズされて結婚っていう話になったときに「仕事か専業主婦か」という選択を考えるという展開のネタがあるのは当然かもなとは思うんだよ。
それを専業主婦なら何もしなくてもゴロゴロしてビールが飲めるっていうのは失礼な話だってぶちょおも突っ込んでるからともかく、仕事をやめて専業主婦になりますっていったときに、フルタイムで仕事をしてる、しかも残業ありのだよ、仕事が出来るステキ女子雨宮さんに対して、朝4時半に煮干からだしを取った味噌汁を作ることで主婦力を試すという展開がありなのかどうかは、全国の専業主婦の皆さんに聞いたって、ナイナイ〜って話だろよ。オレだってやだ。
まあそれはともかく、社内のエレベーターとは言え、他人がいるところでうかつ発言をするってこと自体、山田姐さんの仕事力を疑う事件じゃった。まあ山田姐さんがオシャレな見かけをしていても骨の髄まで業界的男社会の慣習で仕事してるってのもちょっとどうかと思うしなあ。
それよりもよくわからんのだが、自社の巨額の利益になるかならないかっていうここ一番の接待で宴会芸を披露するっていうんならともかくだが、今回の一件ってクライアントの利益のためだよね？そりゃ決まった予算の仕事で急に値上げを言われるのは酷いと思うけど、借地契約が見合わないっていうんなら他所を当たるべきなんじゃないかなあ？なんでふっかけられてるのに江古田不動産にこだわるんかわからんよ？そこからしてこの話ってメチャクチャだと思うんだけど。
それにその契約ってアホ宮たちの会社に対しての契約じゃなくて小夏さんと江古田不動産の契約じゃないのか？オレなんか見落とした？店に見合ったリフォームプランだけじゃなく立地その他から条件にあうところを探すのもここの会社の仕事なの？ここ、インテリア事業部だよね、それってこの部所の仕事かなあ？大体借地契約で高かろうが安くあがろうが、小夏さんの店が失敗したらそこでおしまいだよね。これ普通の会社の直接的な仕事契約の話じゃないよね？インテリア事業部が宴会芸見せて接待することに大して旨味ないじゃん。
つか小夏さんてお店やることの勝算ってあるのかな。そんな単純な発想で店を開くって言ってたとは思わなかったよ。だって小夏さんはカリスマ主婦でもやり手の経営者でもないよね？ちょっとビックリ。せめてくるみさん（＠天使のわけまえ）くらい料理が上手ければ別だけど。だからおはぎか？ｗ そしてまさに涙を拭いたらご飯にしようを地で行く過去の高野部長であったｗ
んでまあ、ゲゲゲでデジャブったあとにまさかのここでも「傍聴」デジャブ（笑）まあ日テレだからなｗ
前にも言ったように、瀬乃を干物認定してるアホ宮だけど、瀬乃はどう見ても干物じゃないと思うよ (^_^;) 瀬乃のいう楽で適当はアホ宮みたいなダラダラした何もしてない状態ではないと思われ。たぶん絶対。そしてそんな女をいいと思ってるのは、あくまでもアホ宮が自然体で目の前のことに一生懸命だからだと思うなあ。ところで瀬乃のプランが採用されてんのに契約期間終了で辞めるってありなの？引き継げばいいって話？能力あるヤツは余裕だなあ。
そうそう、いきなり結婚を解消しようというぶちょおですが、まあ結婚って相手との相性とタイミングだから、前に失敗したからといって今回も失敗するとは限らないし、現にぶちょおはアホ宮のことを受け入れてそれに合わそうとしてるし、面白い生き物としてアホ宮のアホを許してくれてるけど、やっぱりぶちょおの好きなアホ宮はぶちょおのことを気にすることなくダラダラと自然体でいるアホ宮なんだと思う。だから自分がアホ宮を型にはめようとしてることに気づいて結婚しないって言い出したんじゃないのかなあ？
というか、簡単に「ぶちょお好みの女になります、だってそのほうが楽だからｖ」という姿勢のアホ宮はどうなのか？ってことじゃないかと思うんだが。それでこそ真性干物女。キングオブ干物女（笑）いいけどぶちょおはあの状況で結婚やめるって言ったら訴えられても文句言えないと思うぞ？
でもって二ツ木とやっぱりペアルックの山田姐さん（苦笑）
んーと、山田姐さんが仕事やめて専業主婦になろうかなって言ってるのは、子どもが欲しいんじゃないのかなあ？しょっぱなでの子供できたかもって話、この伏線じゃないの？仕事だってそれなり結果出してるんだし、だいたいアホ宮と年違うんだから子どもが欲しいと思ってるんなら仕事続けて出来ちゃった時点で考えるよりは、作るつもりでもう辞めとくほうが心構えとしては理解できるんだけど。
2話のイベリコ豚の店のロケがここだったと聞いたんで見に行ったよ。
