http://www.tbs.co.jp/GM-odore/
脚本：林宏司 演出：武藤淳
あいかわらず研修医の桃子が一番権力を持つ不思議なソウシン（笑）その桃子に襟首つかまれて連れていかれる後藤があまりにも萌えキャラすぎ（笑）つか後藤はソウシンに飼われてるペットかｗ（後藤の給料はみんなでお小遣い出し合ってるんだよね？ｗ）
氷室がTV出演したせいでシックロールの患者がたくさん押しかけて‥‥って、普通大きな病院って紹介状が必要じゃないか？総診があるくらいだからなしでも受け付けるのかな、名峰は。こういうことって多いんだろうなあ‥‥そのせいで本当に病気の人まで原因不明ってだけでシックロールにされちゃうかも知れないって話な。
痛みって他人にはわからないから原因が特定できない限り治療しようもないんだけど、痛み自体が主観だから、押しかけたシックロール患者の殆どが「病気ですよ」とはっきり言ってあげれば満足だってのは何気に皮肉ってるよな (^_^;) まあ患者からしたらある程度は本気だから始末が悪いんだけど‥‥その気持はわかるぜ。でも気のせいは気のせいだから。
んで今回の墨田さんは若いイケメン恐怖症かと思ったら、若いイケメンだから尿漏れの病気だったことを知られたくなかった‥‥って、ちょっと無理が‥‥だって墨田さんが看護師だったんでしょ、そんなこと気にするかどうか一番知ってるはずなのに。なんで一般人にしとかなかったのかなあ。看護師の本木の職業意識と絡めたかったにしても、そこんとこはちょっと無理やり感あったような。それともそれにまつわるなんか嫌な思い出があるんだろか。まあそう見えなくはない‥‥かな。あの年の婚活ともなんか関係してるのかなー？
つか本木もさ、二浪くらいで医者諦めて看護師になるって、そこまでの気持ちがあるならなんでもっとチャレンジしなかったんだろ。それとも今ってそんなもんなの？医者と看護師って、待遇だけでなく同じ現場にいても出来ることがものすごく違うから、もともとそんな強い気持ちで医者を目指してたわけじゃない‥‥としか思えないんだよなあ。こんな理由だと。
病状自体は体が酸性になってて体中の骨がもろくなって骨折状態って怖すぎる。でも本木だったっけ、「どんなにか痛かったろうに‥‥」っていうとこはすごく良かったんで、一応本木のキャラとしては筋が通ってるんで、どんな理由で看護師を選んだにしても、今仕事に誇りを持ってやりがいを感じてるという風には見えるからよし。
五浪して医者になった氷室を「ゴロウちゃん」っていうのはいいけどそしたら本木は「ジロウちゃん」って言われちゃうぞ？ｗ
それにしても毎回毎回違うあだ名が付けられるタレントぞろいのソウシンってのもスゲーなぁ（笑）よくネタが切れないもんだな、ファイヤー（笑）
えーと、今回の見所は備品倉庫に引きこもって出てこない後藤を少年隊のDVDでおびき出すって！お前は天照大御神か！というのが突っ込みどころですね（笑）まあ後藤がいなければ成り立たないって意味では天照なみにソウシンにとって大切ですがそれにしてもまんま天の岩戸ネタ（笑）
そして町谷先生の患者の儀助に勝手にライバル心を燃やすポジティブ後田が‥‥（笑）上背って、そこが問題なのか？ｗ
