そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

MM9 #8

http://mmmmmmmmm.jp/http://www.mbs.jp/mm9/
MX-TV放送分。原作:山本弘、総監督:樋口真嗣。監督:登坂琢磨・脚本:伊藤和典
結局歓迎会はなかった‥‥曽我部は?てっきりうる星っぽい感っじで、曽我部だけが宴会場で待ちぼうけ‥‥なネタだと思ったがw
もう何をさておいても氷室(平山浩行)カッコイー!ウサン臭くてステキー!つかMどうでもいいでしょ。朏さんと氷室の運命の出会いな話じゃん?(笑)
てゆーかこういうシチュエーションなんか記憶にある‥‥けどでてこない、いや氷室はよくありがちなキャラではあるんだけど、平山がウサン臭くカッコよすすぎるせいでハマりすぎ!朏さん、それは運命だよ。普通これは絶対付き合う、運命だから!w(朏さんの彼氏って不倫?じゃなきゃ一体‥‥これって明かされるのかなあ?)
研修終了でこれでお別れかと思ったら氷室の意味深な別れ際の言葉は気特対への非常勤勤務‥‥灰田の「お約束かよ」そんな場合じゃないぞ灰田!ライバル降臨、でも勝てない。だって二人は運命だからw
あーオレはつくづくこういうウサン臭い二枚目が好きなのか(笑)だって職場の飲み会には参加しないけど個人的には誘ってくる、残業してたら気の利いたこと言って一個だけケーキ買って来てくれる、夜なのに。(しかも有名店っぽい)大真面目に「これって運命だと思わない?」とか言う!(笑)マフラー掛ける!でもキザじゃなく余裕の本気なの。カッコイー!平山、何もかもハマりすぎてる!
涼平さんもこの系統なんだけど涼平はこないんだよなあ‥‥人が良いのが透けて見えるからかなあ。平山くらい心ない感じのほうがウサン臭さ倍増。そういや昔の竹野内もこんな感じだったなー(当然好きだったw)
ということでいつものごとくMも出ないし話もたいして展開はなかったんだけど、さくらの素朴な攻撃的疑問、「Mが出て欲しい人かそうでない人か」がポイントなのかな。世界観的に気特対の立ち位置としては。
そういう「政治」の話は嫌いじゃないよ。しかも今回の久里浜部長は非常に後藤さん@パトレイバー っぽかったしいろいろ含みのある感じは面白かった。
ただやっぱ話自体はもう少しすっきり見せてもいいのでは。いつもどこに転がるかわからない芯の無さがあるのがどうも微妙だなあと思うんだけど、もうこれはこのドラマのテイストかな。我慢出来ないほどではないからいか。逆に今回のネタのお陰で最初より面白くなってきたし。
んでwiki見たら氷室ってオリキャラなのね。「「気特対と、「エム」対策の全権を狙う自衛隊との軋轢」を象徴するキャラクター」ってことは、原作(読んでないけど)とは違うテイストの展開するのかな?ということはその前のシッポンの話ってこれの前フリだったのかー。もうちょっとちゃんと見とけばよかった。
あ、というか、朏さんもドラマオリジナルだっけ。そりゃまずい、原作に出てないキャラ同士の絡みのほうが面白いとは‥‥(苦笑)
次回は珍しくというか久しぶりというか、Mが出るのか?氷室はちゃんといるの?(そこが一番重要!)平山が出てる限り視聴続行決定(笑)