そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ヒロたん、結局引退?

そういや朝のニュースでやるだろうと思ってたのにうっかり録画忘れてました。いろいろショックすぎる。
後でスポーツ紙買ってこなきゃだけどどの辺に載ってたのかなあ。
結局昨日書いた通り、俳優は事実上引退。でも絢香と二人で個人事務所作って、執筆中という本は殆ど書き上がってるって話でした。おーまいが。

結局契約は残ってるけど、BECKがやってるこの時期の解消ってことですかね。まあその話題性でBECKの動員が伸びれば、最後にちょっとくらい関係者にお返しできるかなってとこでしょうか。とするとなんでBECK公開中のこの時期に?っていうよりは、最初からそれを当て込んでこの時期に解雇しますって話だったのかな。
個人事務所にしても、俳優業をやらないなら研音の邪魔になることもないし、要は本を出版したりイベントやったりするための窓口だよね?というかどう考えてもそれ、嫁に考えなしにそそのかされて二人で考えなしに舞い上がっちゃって、考えなしにこうなったとしか思えないんですが‥‥まともな大人のやることじゃないような。つか、脱サラサラリーマンかよ。人気はあるものの俳優としての実力は怪しかったし。
スポニチの記事には「本格的な文学作品をほぼ書き上げており、内容を聞いた知人は「作家としての才能も高い」としている。」ってありますが、どうなんでしょ。
まあほぼ書き上がってるだろうからそんなこと言ったんだろうとは思ってたけど、来年辺り発行予定?誕生日に合わせるとか?(笑)
とにかく一冊目は出せばある程度は売れるのは判ってるし、もちろんオレも買いますが、そのまま作家としてやっていけるのかなあ?じゃあ今までは能ある鷹は爪を隠してたの?日記程度の文章もままなってなかったけど。内容的にはまあ面白いもの書いてたけどさ。その文学性が発揮されますよーに。
俳優としてのヒロたんのファンは、結局本人からの言葉もないまま、裏切られたようなもんだと思うんですが、本当に熱愛報道、入籍騒ぎの時の自分の発する言葉だけ信じて欲しいってのはどこいっちゃったんでしょう。不誠実もいいとこなんですが(苦笑)
まああとは俳優仲間や共演者に対して今まで結構失礼なことしてるけど、そこら辺、結局付き合わなきゃいいってことなのかなぁ?キムタク夫妻と品川夫妻だけいればいいってこと?そっちの方がなんだかもう‥‥って感じ。本当にどこに行きたいんでしょ、ヒロたん。
本当に、これから「俳優としての活躍」を楽しみにしてたのになあ‥‥文筆家として楽しみにしてたわけじゃないよ‥‥ホントに考えることが明後日どころか明明後日な人だよ。普通は俳優やりながら執筆もって感じだろ。それこそ事務所と話し合って仕事量コントロールして‥‥じゃん。俳優辞めることのメリットがわからん。スタッフだってみんな俳優として大成することを楽しみに仕事面で協力して力を貸してたんだろうに。事務所とのやり取りはともかくとして、いろんな人の思いを裏切ってるよなあ。それで選んだのがあんな嫁だもんなぁ。酷すぎる。
 

新聞買ってキター&ダラダラ追記。

 スポーツ報知
見出しは「ナゼだ!? 小説家転身 水嶋ヒロ 芸能界引退」20日付けで事務所退社。
ネットのニュースと内容はほぼ同じような話。結婚の経緯をおさらいしてるくらいかな。
作家としての才能は未知数、俳優としての情熱は薄れているのでこのまま引退、絢香は現在も研音所属‥‥らしい。引き合いに、元SMAPの森くんやモー娘。の福田、突然引退の桜井幸子宝生舞、サッカーの中田辺りを出してるけど、一番近いのはヒロたんも大好きな中田じゃなかろうか?世間的には実績と結果を出してるけど、その後はなんかわからないカテゴリの人というか‥‥

あと追加のニュース。

  絢香は引退したのに事務所との契約切れてないってビックリなんだけど、これってつまり単純に他所に行かせないための縛りだよねえ。二人で個人事務所ってどうなるの?

  麻薬やるほどヒロたんはバカじゃないというかそういう方向のバカではないのでいくらなんでもそりゃヒデエw
  蒼くんはまあタイミング的に仕方ないよな。タケるんあたりも聞かれそうではあるけど‥‥

  この記事が今のところ一番突っ込んでるのかな?事務所側が「干してます」なんてネガティブなこと、当然認めるわけないんだけどさ(苦笑)

  も一コ追加。勘違いってのも軽率ってのも全くその通りだよな。でもたぶん最初の1冊はすごく売れると思う。それで更に勘違い‥‥ってパターン?
  なんかこれからぼつぼつとネガティブな批判の話が出てきそう。まあそれでもたぶん、ヒロたん的にはたいしてダメージないと思うけど。自分の決断にはものすごく自信持っていそうだよね。後は離婚くらいかなぁ、ダメージがあるとすればw
 
研音の広報担当の話ってことですが、まあ言っていいことだけ言ってるんでしょうかね。結局「クビ」ってことなのかな。それより絢香の印税5億円ですってよ。お金があると何だかんだで人間変わるからなあ。
たぶんクビだの何だのいわれて個人事務所で活動しても、このまま消えるってことはないような気はするよ。そもそもこの人、やたら運が強いから何だかんだで誰かに引き立てられたり助けてもらったりすると思うし、それに感謝してなくても文句は言われないタイプだと思うし。
というか前から言ってるけど、ヒロたんって根は善い人なんだけど、基本自分は優遇されて当然って思ってるタイプだから、人に対する感謝ってあまりないような気がするんだよね。感謝って言ってるわりにね。利害関係に鼻が利くというか、引き立ててくれる人のところにすり寄っていくというか、社会的な肩書きに弱いというか、周りがそれで良しなそんな環境なのかもしれないけど。でもドライじゃないのはもともとの性格とか人が良いからだろうけど。
まあ俳優に未練がないとか、入籍の時点でもうやってらんないって言ってたとか書いてるけど、普通の若手俳優の感覚じゃないよね。みんな大変だったりやってられないと思ってても一生役者やりたいから我慢してるし、その分成功したら嬉しいんじゃん。ヒロたんは恵まれた容姿で簡単に人気を手に入れたからありがたみがないんだよな。
演技の良し悪しがわからないから役者やることのやり甲斐も感じないし、主役やってそれなり人気になった時点で芸能界での目標達成したと思っちゃったから、それ以降仕事することの意味が見いだせなかった→だから他のことをやりたい→だけど事務所的には当然俳優として考えてるからもっと仕事して実力をつけた俳優になって欲しい→でもヒロたん的にはもう未練なし、他のことやりたい‥‥ってことだよね。
しがらみが嫌になったというより、彼の場合忙しいことに日記やなんかでかなり愚痴ってたから、人気者になって仕事がメチャクチャ入って自分の時間が持てないことが嫌だったってことじゃないかと思うけど。普通はそれが目的達成への道だから地道に頑張るのが役者だろうし、オーバーワークなら事務所と交渉するのが普通だと思うけど、仕事したくない発言もあったし、とにかく人気になって知名度や認知度が上がるのは嬉しいけどそれに伴って仕事が増えるのは嫌だ‥‥ってことかなぁ。仕事をすることがイコール役者としての実力をつける、とは思えなかったのかも。「ファンを喜ばせる」にしても、相当勘違いしてたしなあ。というかいつからか「ファン」の認識自体イコール「世間の人気」でしかなかったし。
そもそもイケパラブレイク時点で「小池徹平みたいにキャーキャー言われたい」っていう願いは叶ったし、事務所主導でも主役もやったし、演技をすることの楽しみが見いだせない以上、それ以上の楽しみってなかったんだよね。だから舞台役者上がりの蔵之介に「お芝居の楽しみってなんですか」とか失礼なこと聞いちゃうんだよ。
 
あとアパレルとか言ってるけど、ヒロたんのファッションって特に主張があるわけじゃなく、セレクトショップで今旬のものを金額関係なく買うってタイプで、しかも人と違ってるものを好む傾向もあると思うんで、センスとしてはちょっと怪しいかなあ?撮影用の衣装選びにしても、微妙にヘンテコだったし、持ってくるブランドも中途半端だし。
ブランドプロデュースって一体どんな?Tシャツじゃないよね(笑)最近地味に芸能人がそういうのやってるけど、ある程度本気でやってるから意外とレベル高いよ?
流行り自体にはとらわれてないと思うけどそれも良し悪しっつか、サルエルパンツが好きなのも個性的というよりはガニマタ隠しって気もするし。だって殆どの場合似合ってないんだもん。それとTPOは考えようよとか?w
カブトやってた頃のハイファッション指向が一番ファッションとしては好みだったけどなー。でもたぶんああいう判りやすいものもヤなんだろな。個性的なことが一番だから。
 
執筆に関しても、読書家ってのがそもそも「はぁ?」って話だけど、いや公にそんなこと言ってるの殆ど聞いたことないからね。漫画も小説も読んでる風じゃないし、だから共演の若手俳優と話合わなかったんだろうし。映画だって見てるってわりに挙げるタイトルは俳優縛りだし。(オレはこういうとこ、ヒロたんって20代女子みたいな嗜好だなあと思うんだけどあ>ぶっちゃけちょっとアタマワルイ感覚的嗜好)絵も上手いらしいけど見たことないし、趣味の音楽も披露されたことないし。普通個人イベントとかでは公開したりしないかなと思うけど。
まー文章は日記見てる限りでは、評価できるくらいの面白いことは書いてるけど、それと小説とは別の話だよなぁ。
何度も言うけど、文章を書きたいと思ったのはたぶん「ドロップ」で品川ヒロシに感化されたからだよな。自分の人生にどれだけの価値があると思ったのかはわからないけど、映画、それもドロップみたいな自伝的映画を撮りたいって発言があり(JUNON2009年6月号)、そのために自分のことを文章で書き溜めてるってのは言ってたし(JUNON2009年7月号)、日記でも‥‥って、たぶん2009年4/27のやつかなあ。
映画はともかく、文章は書いてたらしいんでそれ自体は驚くことじゃなかったけど、俳優業の片手間でなくすぱっと辞めちゃって作家転向ってのは、対研音さんとのやり取りの売り言葉に買い言葉的な成り行きじゃないかなと思いますが‥‥あくまで想像ね。
まあ生きてるうちにいろいろやりたい、出来るに決まってるというなんか根拠あるんだかないんだか分からない自信はあるし、運はあるんで、何やってもソツなくこなすんでしょう。たぶん大失敗もしないと思うというか、深みにハマる前に目標達成したらさっさと別のことやるってタイプかなあ。元々マニアックなタイプでもなさそうだし。
俳優だと思うと残念きわまりない人だけど、オレ自分がそういう人に引っかかりやすいって自覚はあるから大丈夫w 俳優だと思って見なけりゃ、そういうちょっとイタイ人大好きだもん。ここまでおバカさんだとは思わなかったけど(笑)
当然まだ追っかけるし、もちろん執筆中の本も楽しみにしてるよ。俳優としてはもう希望がないけどさ。ホントそっち方面ではガッカリ残念な人すぎるし、相当裏切られた気分。
結局結婚とかその嫁の希望ってのは単にキッカケってだけだったんじゃないかなあ。大体ああいう嫁を気に入るってこと自体、なしだよ。
まあ物は知らないし世間も知らないけど、頭は悪くないし性格はいいし華はあるし、某お塩先生みたいにキケンなものに手を出すようなバカじゃない、でも自分が愚かだってことには気がついてないんだよなあ‥‥ただそれだけ。
芸能界でのキャリアを勝手婚で失ったと思ってなければ、これからもイケイケでいられるんじゃないかなあ。普通の人から見たら(同業の役者さんだって)どう見ても大失敗の大バカ者だと思うけど、そんな意見はたぶん耳をスルーするんだと思う。だから面白いんだよなヒロたんはw 
そいやルックスビジュアルのこと全く言ってないことに気がついたけど、日アカ辺りの小汚いビジュアルとか今より太らなければOKかな。今のビジュアルを保ってる限りはヒゲでも別にいいし。
 
なんかいたいことはいっぱいあるけど、キリがないからこの辺でいいや。これ、あくまでオレ視点でのそんな感じ〜って話だから。そう思わない人がいてもオレの知ったこっちゃないので。
今後の報道は気をつけてチェックしたいと思います。本当にどうする、どうなるのかなあ?一応、心配半分、面白半分。なんかもう、そうとしか言いようがない。たぶんしばらくしたら実感してオレもガッカリするような気はする。
でもまあ、どんなゴタゴタがあっても、時間が経てばシレッとして表舞台に出てこれるのも芸能界だから、何があっても驚かないけどねー。数年後にひょっこり戻ってきても不思議じゃないけどさ(苦笑)ってことにしとこう。
つーかさ、事務所の縛りがないんだったらさっさとブログでも作ってなんか言ってもいいと思うんだけど、それもしないってのはどうなのかなあ?準備中?どっちにしても公式サイトやブログは立ち上げるんだよね?それもないと、やはりちょっと今まで応援してくれたファンに対して不誠実すぎると思うんだけど?みんなヒロたん本人の言うことを聞きたいんですが‥‥ (^_^;)