そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

霊能力者 小田霧響子の嘘#4

http://www.tv-asahi.co.jp/odakyo/
脚本:小泉徳宏 演出:本橋圭太
この手のネタにはありがちなオカルト否定派大学教授のライバル登場‥‥と思いきや、娘を思う親子愛のいい話。
搦め手な脚本だなあ。よく考えてるっつかまさか泣いた赤鬼改変紙芝居が伏線とは(笑)しかもあれ、「S」作かよw
お父さんである霊能力バスター(笑)村山教授(鶴見辰吾・アヤシすぎ)に関心を持ってもらいたい娘の紀花が起こしたポルターガイスト騒動ではなく、それを娘のために仕組んだのはお母さんの佳代さんだったと。オダキョーの推理と調査のお陰で家族が元通りになってヨカッタヨカッタ。お母さんが仲間はずれにならなくて良かった。
つか、明らかに村山教授はやりすぎ(苦笑)ホント和製ゴーストバスターズw つか今ゴーストバスターズってのも‥‥ (^_^;)>番組
意外とオカルトーークで答えを迷う鶴見辰吾がいい芝居してました。このドラマ、意外と細かいところは外さないなあ。
それはともかく谷口だよ。なんで「S」といるときは切れ者クールキャラで、オダキョーといるときはオモシロお間抜けキャラなの?どっちが素?幽霊苦手は本当なの?なんで冷蔵庫に牛乳とビールしか入ってないの?(笑)
今回は黒服二人しか出てないけど、存在感はありすぎ。冒頭のあれ、練ってオイシイねるねるねるね
あとバスケの試合に出てたゆるキャラたちは何?どっから連れてきたの?
いや意外とこのドラマ楽しんでるから何でもいいんだけど。