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『小さいな。俺が見てるのは‥‥世界だ』
脚本：米村正二 監督：金田治
人んちの店の看板にパンツ干すなよなー映司はー（笑）
そして筑波さん（阿部進之介）のブログを「マイナーなの」という知世子さんは何気に酷い人だ（笑）というか知世子さんってそこら辺雑っぽいなあ（笑）まあそうでなきゃ見知らぬ若者（と怪人）を居候なんかさせてくれないかｗ
ゲストの映司の知り合いの旅人・筑波さんの話はともかくとして、やっと後藤くんのターンか？
映司が「俺は目の前で困ってる人がいたら助けたい、それだけ」で戦ってることを「いい加減」で「小さい」という後藤くんは「世界を守るために戦う」という大きなことを夢見て警察から鴻上ファウンデーションに転職したっぽいけど、それはどうかなーってことか。というか元は警察のエリートかあー。イケメンでエリートってなんかワケありってわけじゃないよな？普通そんな事で警察辞めるって親が許さないと思うが。なんで世界平和のために戦いたいのか。というか「世界平和」って「何」だと思ってるんだ？
映司のことはそれなり知ってても認めてないのに、自分は大きなことが出来ると思ってる辺り世間知らないエリートって感じだな。まさに事件は現場で起こってる！ことを実感できてないとしか思えないけどさ。年はあれだと映司よりちょっと上じゃないかと思うけど、世界放浪した人間の生の感覚には敵わない‥‥ってことをまだ理解出来ないくらいには若いってことだよなあ。しかも鴻上会長の使いっぱ。使いっぱにもちょっとご不満。
後藤くんが世界の実情を知って変わることが出来るのか、それとも負け続けて腐るのか、どっちにしろ今後の展開が楽しみだなあ。名護さん化はして欲しくないけどｗ
でも今のままで真木さんのいい観察対象になって第二の鴻上製オーズとか与えられちゃったらと思うと、後藤くんの挙動は気になりやす。
それはともかく物事は全て終わり、結果で決まるっていう真木さんは、「終わりよければすべてよし」ってことですか？ゲゲゲの女房ですか？
使う分以上にメダルを稼げよっていうアンクちゃんは、なんか締まり屋のお母さんみたいだｗ 米やんはあんまアンクちゃんに変なキャラ付けしないでー（笑）
アクションはともかく、車を襲うアゲハ蝶のヤミーって、それどう見ても映画の「モスマン」だよね、金田監督ｗ
あ、有名になりたいっていう筑波さんは予告の映司のセリフからいって、もしかして有名になって世界の実情をみんなに訴えたい‥‥とか旅費を稼ぎたいとかいう渡部陽一さん的な理由だ‥‥とかってことは？
予告。新しい後藤くん大活躍の予感‥‥はいいけど、変なオーズがまた出たｗ ゴリラ？
東映公式。アンク、ソフビ化というか鍋つかみはホントに出そう（笑）
