http://www.ktv.jp/rinjin/index.html
脚本：神山由美子 演出：今井和久
なんでこんなのまで初回延長なんだろ。こういう話って延長の意味あんまないよなあ。
「ギルティ」と同じくこっちもキャストが豪華な昼ドラかなと思ったけど、洋ドラ風の連続サスペンスもの‥‥ってとこか。
もともと10年くらい前にもフジのここの枠ってこの手のものたくさんやってたと思うけど、こういうサスペンスって、新興住宅地とかの隣に誰が来るかわからない恐怖、閉ざされたコミュニティで人が住んでるのに気配はないような場所だからこその緊張感で成り立ってるものだよな。でも東京なのにお隣さんしかいないって、どんな僻地なんだ？美しすぎる大統領…じゃない、主婦、檀れいのダンナの渡部篤郎は大阪に単身赴任で、画面的な職場の場所と住んでる家の場所が実感的にあんまり地域性を感じないから、どうもよくわからん。ベタでいいのに。
まあなに考えてるのかわからない謎めきミステリアスな雰囲気は仲間由紀恵にはハマってるけど、見るのはちょっときついかなあ、別に見なくても困らないし。ってことでこれもリタイヤでいいや。
一応、仲間由紀恵は池で死んだ子の母親ってほうに3千点。きっと八つ当たりの言いがかりもいいところ？いろいろ妙な人間関係は見え隠れしてるけど〜
どうでもいいけど、1月始まりなのに真夏の盛りってどうなの？まあ夏のほうがそれっぽい気はするけどな。
