http://www.tbs.co.jp/jin-final/
脚本：森下佳子 演出：平川雄一朗
大牢の方は牢名主が耳に虫って、そんな簡単なものでよかったなあ（笑）まさにこの先生は名医、素晴らしい！って感じｗ
しかしそれと拷問と裁きは別の話か。
龍馬や恭太郎や火消しの親分、多紀先生に仁友堂のお仲間たちと野風さん。まあどっちにしてもこの時代だと先生に命を助けられたにしても庶民が押しかけたってお上からしたら屁みたいなものだろうし。でもまあそれにしても、うん、そんな感じだよね。仁先生の価値が分かってるのは時代の先端にいる人たちだよね。
多紀先生はいい人だったっけ？あっという間にヒ素の出所を突き止めたにしても、やっぱり仕込んだのは三隅医師か。
仁先生危機一髪、やっぱり神は乗り越えられない試練は与えない‥‥じゃなくて、仁先生がこの2年の間にやってきたことが仁先生を助けたってことじゃないかなあ。
まあ殺されかけたのも仁先生を妬んでのことだから仁先生があずかり知らぬところでやったことではあるんだけど。人にもいろんな人がいるからな。
しかしやっぱりなんか、話自体には前シーズンほどはのめり込めないなあ、なんでだろ。今のところ原作読んだにしても予想の範囲内でしかないんだよなー‥‥と思ってたら、咲さんが仁先生のプロポーズ断ったー！えー、そんな展開だったっけ？
というかそこで咲さんがプロポーズを受けない理由はわかるんだけど、それでもなぜ断る？ｗ
仁先生がいつ未来に戻るかわからないからといっても仁友堂は咲さんのものか？（笑）結婚して、二人で仁友堂を守ればいいじゃん。こんな展開だったっけ？
原作にいない未来さんのせいかなあ？いやでも歴史が変わると分かっていても未来（ややこしいなあｗ）に何かを残すって意味では、今を精一杯生きて幸せでないといけないと思うが。
まあそれは次回に置いとこう。そういや仁先生が消えるとかいう話だよな。そこら辺のパラドックスはちょっとややこしく場当たり的になってたような気がするんだが。
それよりも野風さんの洋装が (*´Д`)ﾊｧﾊｧすぎる。カッコイー！
つかやっぱり野風さんは美しい格好をしてなんぼ。洋装に馬、花魁言葉 (*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾑｯﾊｰ 中谷美紀ウツクシー！
しかしこれで出番は終わりじゃろか？ああ（ ´Д｀）‥‥フランスに行ってしまう‥‥野風さんの話は、人の縁と巡り合わせは不思議なものだという話だから、最後ら辺の再登場を待つ。
まあそれもこれも江戸の時代という今を生きてこそ、だよな。
