そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜#8

http://www.ktv.jp/goodlife/index.html
脚本:大島里美 演出:白木啓一郎
 
今回も周回遅れ。先週のやつ。
わっくんが入院して、もう1年経ってたのか。早いなー。
わっくんのドナーも見つかったけどお父さんの膵臓がんも見つかった‥‥ってことで、お父さんは癌のことをひとりで黙って抱え込んで、残りの命をわっくんのために使おうとしていますよ。華織さんに何も言わなくていいのかよ。そこら辺はよくわからんなぁ‥‥別にやせ我慢って訳でもないから、別れた相手にそういう心配やら迷惑やら掛けたくないってことか?潔すぎるけど、それってなんか、どうして二人は夫婦だったの?って気がしなくもなく。
それはともかくとして、パパは自分の命がもう長くないことを知って、わっくんを甘やかすことなく強く育てることにしました‥‥というあざとい展開。
久しぶりの学校に馴染めなくていじめられてるのを「自分が弱いから」というわっくんに「そんなことない」といい、大地が作った折紙を壊されたことを「ゴメン」と謝るのも「謝る必要なし」という、確かに大地の言うことはちゃんと筋が通ってるよな。慰めるよりもこれからわっくんだけでもやっていけるように強く育てる父の愛。泣ける、というかあざといぜ‥‥( ´Д`)そしてわっくんは感受性が強くて賢すぎ。将来どんな大人になるのやら(^_^;)
あ、今回のテーマは将来の夢か。半年先の仕事も受けられない大地はつらいよなあ。
ともかくこの流れだと、わっくんの白血病はとりあえず心配なしってことかな。
てことはあとは大地のことで、円山先生に相談することに。円山先生、小児外科だから畑違いだとは思うけど、そこら辺はどうなのかなー?今週は七海ちゃんがいろいろ活躍した。
まあなんか、いろいろつらい展開だなあ‥‥